2月25日には、16年度補正予算などの議案が提案され、各常任委員会で審査のうえ、満場一致で可決しました。続いて、17年度の市政運営の大綱を定める予算をはじめ関連する37議案が提案され、市長から施政方針が表明されました。
8・9日に行われた会派代表による総括質問(裏面「議会豆知識」欄参照)では、6人の議員が市政全般について理事者の見解をただしました。
10日から17日まで開かれた予算特別委員会では、当初予算案などに対し、市民ニーズが反映されているか、効率よく予算編成されているかなどを主眼に置き、連日慎重な審査を行いました。
22日には、予算特別委員長から審査結果の報告を受け、委員会同様満場一致で可決しました。その後、選挙管理委員及び補充員の選挙を行い(裏面に当選者名簿)、教育委員の任命、助役や固定資産評価審査委員の選任、人権擁護委員候補者推薦につき意見を求める件についてそれぞれ同意し、同日閉会しました。