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児童・生徒の安全確保 学校施設の対策は

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載

【問】学校を取り巻く事件は後を絶たず、児童・生徒の社会環境は極めて悪い状況にあるが、学校への不法侵入の防止対策はどうか。
【答】
全幼稚園にブザーを押すと近隣住民などへ非常を知らせる緊急通報機器を設置している。
 小学校では、緊急時の連絡用として、廊下にインターホンを設置し、15年度に監視カメラを設置した。
 また、来校者を的確に確認するため、春休みに正門にテレビ付インターホンを設置する。

【問】現在、鳥インフルエンザで食品の安全性が大きな社会問題となっているが、鶏肉を食材とする給食の安全性はどうか。
【答】
鶏肉や卵の購入時には、業者に産地証明書の添付を求め、その安全性を確認している。また、それらの加工品については、洗浄、加熱した原材料を使用している。
 今後も引き続き安全な食材確保のため、的確に情報を収集し、迅速に対応していく。
太田小学校写真


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