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藤井町だんじり紹介
| 宮入り神社 | 岸和田天神宮 |
| 製作 | 平成4年（平成5年完成） |
| 大工 | 天野 行雄 |
| 彫物師 | 松田 正幸 木下 賢治 |
彫物図柄
| 見送り | 本能寺の変 | |
| 土呂幕 | 正面 | 桶狭間合戦（信長田楽狭間の奇襲） |
| 右面 | 姉川の戦い（勾坂式部と真柄直隆の一騎打） | |
| 左面 | 長篠の合戦（滝川一益と馬場信春の一騎打） | |
特徴
藤井町のだんじりは,土呂幕から見送りまで信長公記で統一されており、岸和田市内でも最大級の大きさを誇っています。また、枡組すべての龍首には硝子目が入った豪華なものとなっています。町内に弁才天を祀っていることに因み、小屋根懸魚には弁財天が彫られています。
