マドカドラマスクール

印刷用ページを表示する 2011年11月30日掲載

マドカドラマスクールって…

岸和田で初めて「子どもえんげき祭」が開催された1990年、アマチュア部門の発表の場に参加しようと、岸和田おやこ劇場の会員である子どもたちが集まって結成されたのが始まりで、1999年、青少年劇団「マドカドラマスクール」として立ち上がりました。現在小学5年から19歳までの15名が在籍しています。毎年、8月開催の「子どもえんげき祭in 岸和田」、10月開催の「岸和田市文化祭」に向け、プロの演出家の指導のもと、「まず子どもたち自身が楽しめることが大前提で、その上で観客をも意識した舞台を創る」ことをコンセプトに、みんなで練習をがんばっています。

「自分を生き生きと表現したい」「自由な発想と柔軟な感性でいろいろな役を演じたい」と思う子どもたちが演劇を基礎から学び、ひとつの作品として作り上げていきます。また、指導者の「その他大勢は作らない、セリフの多い少ないはあってもどの役も重要で、それぞれ見せ場があるものを創りたい」との思いから、子どもたちの個性をみてそれにあわせた脚本、子どもたちの中から生まれたアイディアやセリフを取り入れた脚本から作品づくりをしています。学校も学年も違う子どもたちが、お互い協力しあい、助け合うという体験ができることも魅力のひとつとなっています。マドカドラマスクール卒業生の中には、現在もスタッフとして残りお手伝いをしてくれいる子や、本格的にプロを目指して頑張っている子もいます。

 練習風景

主な活動内容

  • 練習日…原則として毎月第2・4日曜日の午後 マドカホール・リハーサル室
  • 会費…月5,000円(入会金として別途2,000円必要)  
  • 例年8月に開催される「子どもえんげき祭 in 岸和田」に参加
  • 例年10月に開催される「岸和田市文化祭」に参加
  • 新入生募集時期…年に1回(募集時期や見学についてはお問合せください)

※舞台を完成し、発表するためには子どもたちの力だけでは足りません。自主運営という形式をとっていて、本番・練習時には保護者の方々の協力が必要です。このような趣旨をご理解の上、お申し込みください。

現在、指導者は、プロ劇団「SPACEとりっくすたあ」より、木村玩氏、大谷羊子氏にお越しいただいています。

年間スケジュール

1月から4月頃:発声、柔軟、ウォーキング、パントマイムなどの基礎練習。その間、指導者(プロ劇団所属)にそれぞれの子どもたちの個性をみてもらい、それにあわせて脚本を作成してもらう。

5月から8月:出来上がった脚本をもとに、本格的な練習へと突入。夏休み中は練習日も増える。7月末には1泊の合宿も予定。

8月末:「子どもえんげき祭in 岸和田」公演

10月:「岸和田市文化祭」公演

11月から12月:次年度の「子どもえんげき祭」へ向けて準備開始。

12月:メンバー募集、オーディション開催

活動の記録

(1990年から1998年まではマドカドラマスクール前身である岸和田おやこ劇場ドラマスクールの活動記録です)

1990年

・子どもえんげき祭(マドカホール)作品名「お米の一生」他

岸和田おやこ劇場小学4年生から6年生までの22名が出演、講師:安野ひろみ氏・恒川恒氏(劇団コーロ)、宮階延雄(近畿演劇と教育の会)

1991年

・岸和田おやこ劇場主催こどもまつり

岸和田おやこ劇場高学年の子どもたちが出演

1992年から1993年

・活動なし

1994年

・子どもえんげき祭(マドカホール・リハーサル室)作品名「かぐや姫家出物語」「Fight!」「タイムマシンにのって」

岸和田おやこ劇場高学年25名が出演、講師:勝見みち代・山川弘子(関西芸術座)、木村玩(劇団キオ)

1995年

・子どもえんげき祭(マドカホール・リハーサル室)2グループに分かれて自分たちでストーリーを考えて発表

広報にて参加者一般公募により、小学4年生から高校3年生までの33名が出演。講師:安野ひろみ氏(劇団コーロ)、山川弘子氏(関西芸術座)

1996年

・子どもえんげき祭(マドカホール・リハーサル室)作品名「I was born」

広報にて参加者一般公募により、小学5年生から高校生までの13名が出演。講師:浮田孝明氏(劇団潮流)

・「演劇教室」のような形で、脚本を先に用意し、その役のイメージに会う子どもをオーディションで選考する方法をとる。

1997年

・子どもえんげき祭(マドカホール・リハーサル室)作品名「12人の正しい子どもたち」「白雪姫と3びきの子ぶた」

広報にて参加者一般公募により、小学5年生から高校1年生までの18名が出演。講師:山川弘子氏(関西芸術座)

・「演劇をやりたい」と応募してきた子どもたちの夢を摘むようなことはしたくないという思いから、応募者全員を受け付け、その後で人数にあった脚本を作成するスタイルとるようになる。

1998年

・子どもえんげき祭(マドカホール・リハーサル室)作品名「新説・人魚物語」

・岸和田市文化祭(マドカホール・リハーサル室)作品名「新説・人魚物語」

広報にて参加者一般公募により、小学6年生から大学1年生までの17名が出演。講師:木村玩氏・大谷羊子氏(SPACEとりっくすたあ)

・「その他大勢は作らない、セリフの多い少ないはあってもどの役も重要で、それぞれ見せ場があるものを創りたい」との思いから、子どもたちの個性をみてそれにあわせた脚本、子どもたちの中から生まれたアイディアやセリフを取り入れた脚本の作り方にスタイルを変える。

1999年

・青少年劇団「マドカドラマスクール」を立ち上げる。

・メンバー保護者や支援者で構成された「マドカドラマスクール後援会」発足

・子どもえんげき祭(マドカホール・リハーサル室)作品名「7人のアキンド-さらにレジにて何割引」

・岸和田市文化祭(マドカホール・リハーサル室)作品名「7人のアキンド-さらにレジにて何割引」

小学4年生から大学2年生までの28名が出演。講師:木村玩氏・大谷羊子氏(SPACEとりっくすたあ)

2000年

・メンバーの数が増え、「マドカドラマスクール羊の子組」(指導:大谷羊子氏)、「マドカドラマスクールGAN組」(指導:木村玩氏)に分かれ、2作品を公演。 

・子どもえんげき祭(マドカホール・リハーサル室)作品名「NIPPONポップ宣言・2020(GAN組)」「家出ハウス(羊の子組)」

・岸和田市文化祭(マドカホール・リハーサル室)作品名「NIPPONポップ宣言・2020(GAN組)」「家出ハウス(羊の子組)」

小学4年生から大学3年生までの32名が出演。講師:木村玩氏・大谷羊子氏(SPACEとりっくすたあ)

2001年

・子どもえんげき祭(マドカホール)作品名「空飛ぶBABY2001便・私の青空(GAN組)」有料(300円)公演※ホール初公演、「何でもアリやもん(羊の子組)」(マドカホール・リハーサル室)

・岸和田市文化祭(マドカホール・リハーサル室)作品名「プレイヤー(GAN組)」「何でもアリやもん(羊の子組)」

小学5年生から大学4年生までの34名が出演。講師:木村玩氏・大谷羊子氏(SPACEとりっくすたあ)

2002年

・春待ちフェスタ(マドカホール・リハーサル室)作品名「スーパーセンチメンタル」

・子どもえんげき祭(マドカホール・リハーサル室)作品名「かつてここはNIPPONと呼ばれていた(GAN組)」「地球はやっぱ青かった(羊の子組)」

・岸和田市文化祭(マドカホール・リハーサル室)作品名「かつてここはNIPPONと呼ばれていた(GAN組)」「地球はやっぱ青かった(羊の子組)」

小学5年生から大学2年生までの32名が出演。講師:木村玩氏・大谷羊子氏(SPACEとりっくすたあ)

2003年

・子どもえんげき祭(マドカホール)作品名「www.KO-DO-MO.com」有料(300円)公演

・岸和田市文化祭(マドカホール・リハーサル室)作品名「KB-誰よりも速く(ドラマスクール生作・演出)」

小学5年生から大学3年生までの33名が出演。講師:木村玩氏・大谷羊子氏(SPACEとりっくすたあ)

2004年

・子どもえんげき祭(マドカホール)作品名「ESCAPE!」有料(300円)公演

・岸和田市文化祭(マドカホール・リハーサル室)作品名:「原始メガネ」

小学6年生から大学4年生までの31名が出演。講師:木村玩氏・大谷羊子氏(SPACEとりっくすたあ)

2005年

・子どもえんげき祭(浪切ホール・練習室)作品名「イッシュンの夏(GAN組)」「猫の恩返し実行委員会(羊の子組)」

・岸和田市文化祭(マドカホール・リハーサル室)作品名「猫の恩返し実行委員会(羊の子組)」「7年前の記憶(GAN組・ドラマスクール生作・演出)」

小学6年生から大学4年生までの30名が出演。講師:木村玩氏・大谷羊子氏(SPACEとりっくすたあ)

2006年

・子どもえんげき祭(浪切ホール・小ホール)作品名「アッツィんちゃうん」有料(300円)2回公演

・岸和田市文化祭(マドカホール・リハーサル室)作品名「THE SHURABA!!(ドラマスクール生作・演出)」「お伽の国の桃子(羊の子組)」

小学4年生から大学4年生までの32名が出演。講師:木村玩氏・大谷羊子氏(SPACEとりっくすたあ)

2007年

・子どもえんげき祭(浪切ホール・小ホール)作品名「ある晴れた日・おべんと持って…」有料(300円)2回公演

・岸和田市文化祭(マドカホール・リハーサル室)作品名「不思議の箱のアリス」

小学4年生から大学2年生までの32名が出演。講師:木村玩氏・大谷羊子氏(SPACEとりっくすたあ)

2008年

・マドカドラマスクール10周年記念作品「おひさまいっこあれば」(マドカホール)上演

・子どもえんげき祭(浪切ホール・練習室)作品名「MU-SHI」

・岸和田市文化祭(マドカホール・リハーサル室)作品名「MU-SHI」「まさかのピーターパン」

小学4年生から大学2年生までの32名が出演。講師:木村玩氏・大谷羊子氏(SPACEとりっくすたあ)

2009年

・子どもえんげき祭(浪切ホール・練習室)作品名「VIVA!演劇部!リトルシアターへようこそ」

・岸和田市文化祭(マドカホール・リハーサル室)作品名「VIVA!演劇部!リトルシアターへようこそ」

小学6年生から大学4年生までの21名が出演。講師:木村玩氏・大谷羊子氏(SPACEとりっくすたあ)

2010年

・子どもえんげき祭(浪切ホール・練習室)作品名「NEXT STAGE」

・岸和田市文化祭(マドカホール・リハーサル室)作品名「NEXT STAGE」「さよなら自分―長い夜」

小学5年生から大学1年生までの15名が出演。講師:木村玩氏・大谷羊子氏(SPACEとりっくすたあ)

2011年

・子どもえんげき祭(浪切ホール・練習室)作品名「キケン!な卒業旅行」

・岸和田市文化祭(マドカホール・リハーサル室)作品名「HEROになる時」「大奥-蛍の光は夢花火」「ぷかぷか-花は      桜、松は緑で夢の中-」

・児童虐待防止推進市民啓発事業 作品名「天使が棲む家-それは記憶のなかに」(マドカホール・ホール)