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本市消防署の応急手当講習受講者が、人命救助で感謝状を贈呈されました

印刷用ページを表示する 2015年12月16日掲載

本市消防署の応急手当講習を毎年受講しているJFE継手株式会社(田治米町)から、うれしい報告が届きました

 ゴルフ場内で倒れた男性の人命救助に貢献したとして、11月17日(火曜日)に、同社の社員3人が奈良市東消防署長から感謝状を贈呈されたとのことです。

贈呈式

贈呈式

左よりJFE継手寺内社長、鈴木さん、紺田さん、前田さん、奈良市東消防署筒井署長、中西主幹

 感謝状を贈呈されたのは、鈴木政宏さん(47歳)、紺田拓郎さん(46歳)、前田啓博さん(36歳)の3人。奈良市内のゴルフ場で意識を失い心肺停止状態となった男性に対して、その場に居合わせた3人が人工呼吸、心臓マッサージ、AED(自動対外式除細動器)の使用など一連の心肺蘇生措置を行い、救急隊へ引き継いだというものです。
 3人の迅速で適切な救命処置により、倒れた男性は一命を取り留め、現在は仕事にも復帰しているとのことです。

 池尻町在住の鈴木さんによると、「とっさの出来事であり『誰が何をする』と言う前に3人のそれぞれが、人工呼吸する者、心臓マッサージする者、救急車とAEDの手配をする者に分かれて対処した」とのことで、「3人の誰が欠けていても対応が遅れていたかも知れないし、救急隊の方々の対処も素晴らしかった」と話されていました。

 同社は、平成15年から毎年、本市消防署の応急手当講習を受けており、受講者数は延べ171人にものぼります。今回人命救助に貢献した3人も講習の受講者で、同社岸和田工場にはAEDを設置するなど、不測の事態にも備えておられます。同社常務取締役の木村正則さんによると、「市消防署の救急隊員の方々に感謝申し上げると共に、今後もこの事例により社員の受講者を増やし、社内はもちろんのこと地域との交流にも役立てる社員を育てていきたい」とのことです。

 心臓が止まってしまうような重大な事故などは、いつどこで起こるか分かりません。大切な人を、家族を、命を守るため、皆さんも応急手当講習を受講して知識と技術を学びませんか。

応急手当講習のご案内

http://www.city.kishiwada.osaka.jp/site/kyukyu/kousyuu.html

講習風景

救急車の適正利用をお願いします!

 近年、救急車の出動件数・搬送人員は増加は著しく、岸和田市においても全国と同様な傾向となっており、救急車の現場までの到着時間も遅くなっています。

 また、搬送された人の約半数(岸和田市は約7割)が入院を必要としない軽症という現状もあります。

 救急車や救急医療は市民一人ひとりの大切な共有財産です。皆さんで上手に利用していただき、安心して利用することのできる社会を共に目指していきたいと思います。

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