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地震による火災を防ぐ!感震ブレーカーを設置しましょう!

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2018年6月28日掲載

地震による火災の過半数は電気が原因

東日本大震災における111件の火災のうち、原因が特定されたものが108件。そのうちの過半数が電気関係の出火でした。

地震が引き起こす電気火災とは、地震の揺れに伴う電気機器からの出火や、停電が復旧した時に破損した電源コード等から発生する火災のことです。

感震ブレーカーとは

感震ブレーカーとは、地震を感知するとブレーカーやコンセントなどの電気を自動的に止める器具です。

不在時やブレーカーを切って避難する余裕がない場合に、電気火災を防止する有効な手段です。

南海トラフ地震に備え、地震による火災から大切な命、家を守るため感震ブレーカーを設置しましょう!

感震ブレーカーの種類について

感震ブレーカーの種類

分電盤タイプ(内蔵型)

分電盤タイプ(後付型)

コ ン セ ン ト タ イ プ  

簡  易  タ  イ  プ  

分電盤(内蔵)

分電盤(外付)

コンセント1コンセント2簡易1簡易2

分電盤に内蔵されたセンサーが揺れを感知し、ブレーカーを落として電気を遮断

分電盤に感震機能を外付けするタイプで、漏電ブレーカーが設置されている場合に設置可能コンセントに内蔵されたセンサーが揺れを感知し、コンセントから電気を遮断ばねの作動や重りの落下によりブレーカーを落として、電気を遮断

約5万円から8万円(標準的なもの)

約2万円

約5,000円から2万円

3,000円から4,000円程度

電気工事が必要電気工事が必要電気工事が必要なタイプと、コンセントに差し込むだけのタイプがある電気工事が不要
                      岸和田防火モードの画像

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