学校給食について

印刷用ページを表示する 2009年10月2日掲載

2学期から学校給食用の食器がかわりました。

  給食用の食器(大椀、小椀、皿)は、平成8年度以降ポリカーボネート製のものを使用していましたが、全体的な老朽化のため全校一斉に買い替えをおこないました。

  食器の素材については、保護者代表を含む「学校給食食器検討委員会」において検討を重ねた結果、安全・丈夫で扱いやすく、比較的軽いABS樹脂を選択しました。色や柄については、やさしい気持ちになれるものということで淡いピンクを基調にしたものになりました。

 新しい食器を使った子どもたちからは、「ピカピカでうれしい」「かわいい」「新しい食器は気持ちいい」「給食がよりおいしく感じた」「使いやすかった」などの感想が聞かれています。

 また、先割れスプーンについては、食育の観点から好ましくないなどの問題点が指摘されていたことや、全国的に使用が減少している点なども考慮し、丸スプーンに買い替えました。毎日の給食では献立に合わせてスプーンまたは、はしが出されます。

食器2

 給食風景2

すべての小学校給食室に炊飯器が整備されました。

  これまで24校中8校については各校に炊飯器が設置されていましたが、それ以外の学校については回転釜で炊飯したり、委託米飯(炊飯を委託してご飯を購入する方法)で対応していました。このたび残り16校の給食室にも炊飯器が整備され2学期からクラス別に炊飯を行っています。

 特に委託米飯については、1食あたり約27円(平成21年度価格)の加工賃がかかっていたため、先の「学校給食費検討委員会」において「給食費を圧迫している」との意見もあり全校に炊飯器の整備を求める声が出されていました。今回の整備により、この課題を解消することができるとともに、炊きたてで、よりおいしいご飯を給食で提供することができるようになりました。

 学校給食における米飯給食回数については、2007年度の文部科学省の調査で全国平均が週3回を達成したことから、今年始めに基準がさらに引き上げられ「週3回以上」となりました。岸和田市では平成18年に週2回だった米飯給食を徐々に増やし今年度は、週2.5回の実施となっていましたが、全校に炊飯器が整備されたことを機会に、3学期から米飯給食を週3回へと増やすことになりました。ご飯を中心にした食事を大切にするためにも米飯給食を充実させ、メニューの工夫をしていきたいと思っています。

炊飯器