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市民意識調査について

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2024年1月4日掲載

「令和5年度 市民意識調査 結果報告書」の公表について

令和5年5月~6月に実施した市民意識調査の結果がまとまりましたので、「令和5年度 市民意識調査 結果報告書」を公表します。アンケートにご協力していただいた皆様、ありがとうございました。

令和5年度 市民意識調査 結果報告書 [PDFファイル/4.9MB]

市民意識調査の目的

本調査は、市内に在住している15歳以上75歳未満の市民を対象に、地域の課題や市が取り組んでいる施策に対する市民意識を調査・分析し、今後の岸和田市のまちづくりの参考資料とするためのものです。

平成17年から平成19年にかけては、「第3次岸和田市総合計画」の施策体系の下に実施され、平成22年以降は、「第4次岸和田市総合計画(岸和田市まちづくりビジョン)」の施策体系下に実施してきました。

令和4年度からは、令和5年度を始期とする総合計画「将来ビジョン・岸和田」の施策体系下に実施します。

なお、本調査は、限られた財源の中で、効果的・効率的に資源配分をしていくための参考資料とするためのもので、調査の結果は、行政サービスの検討・向上につなげるとともに、様々な計画や予算等に反映させることを目的としています。

具体的には、市民の声を積極的に市政に反映させ、市民との協働によるまちづくりをさらに推進するため、市民自身の思いや居住地域についてどう思っているか、今後、市がどのような施策にさらに力を注いでいくべきであると感じているか(重要度)についての調査、その取組の成果を計る『物差し』としての指標(成果指標)の進行管理のための調査です。

市民意識調査の実施方法

 無作為に抽出した市内に在住している約4,000人(15歳以上75歳未満)にアンケート用紙及び返信用封筒を郵送し、アンケートが届いた方に郵送またはインターネットにより、無記名で回答をお願いしています。

これまでの市民意識調査の結果

総合計画「将来ビジョン・岸和田」施策体系下での実施

「市民意識調査 結果報告書 別冊(2012~2016)」の公表について

本市では、毎年度市民意識調査を実施し、年度ごとに「市民意識調査 結果報告書」を公表していますが、この度、校区ごとの分析を行った「市民意識調査 結果報告書 別冊(2012~2016)」を作成しましたので公表します。
これにより、より地域に根差したまちづくり施策の検証及び更なる推進を図るとともに、地域自らの気づきのきっかけとなることが期待されます。

なお、本報告書における分析は、平成24年度~平成28年度の調査結果をもとに実施しています。

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