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「岸和田城周辺地区都市再生整備計画事業」事後評価の公表

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2014年3月27日掲載

 岸和田市では、平成22年度から25年度にかけて、社会資本整備総合交付金(旧まちづくり交付金)を活用し、櫓門前石畳化、本丸・二の丸広場の整備事業や観光交流センター設置事業などをはじめとする都市再生整備計画(地区名称:岸和田城周辺地区)を作成し、岸和田城周辺のにぎわい創出等に取り組んできました。

 このたび、岸和田市公共事業評価委員会の審議結果等をふまえ、事後評価シートを作成しましたので、市民のみなさまに公表させていただきます。

岸和田城周辺地区都市再生整備計画(抜粋) [PDFファイル/16.1MB]

「岸和田城周辺地区都市再生整備計画」事後評価シート [Excelファイル/1.01MB]

社会資本整備総合交付金について

活力創出、水の安全・安心、市街地整備、地域住宅支援といった政策目的を実現するため、地方公共団体が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を総合的・一体的に支援する補助金。詳細は以下の国土交通省ホームページをご参照ください。

国土交通省ホームページ

都市再生整備計画事業の事後評価について

目的 

都市再生整備計画の最終年度に事後評価を実施して、計画に定めたまちづくりの目標などを客観的に検証し、今後のまちづくりのあり方を検討することや事業の成果を市民の皆さんに分かりやすく説明することを目的としています。

内容

・まちづくりの目標の達成状況などの確認 

 まちづくりの目標、指標などの達成状況および実施過程の検証を行います。

・今後のまちづくりの方策の検討

 効果発現要因を整理して、今後のまちづくり方策を検討します。

・評価結果のチェック

 事後評価の結果は、市民などへ原案として公表し、市民からの意見があれば、それを評価に反映するとともに、第三者により構成される岸和田市公共事業評価委員会(事後評価委員会)で、事後評価全般にわたる作業について確認を受けます。

実施時期

事後評価は、計画の最終年度に実施します(岸和田城周辺地区都市再生整備計画事業は平成25年度)。ただし、事後評価実施の際に計測できない数値指標は、見込みの値を用いて評価を行い、翌年度以降にフォローアップを実施します。

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