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オレンジリボン運動

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2010年11月1日掲載

オレンジリボン運動とは

 児童虐待防止の象徴としてオレンジリボンを広める市民運動です。

 平成16年9月、栃木県小山市で2人の幼い兄弟が、父の知人に暴力を受けたうえ、橋の上から落とされ亡くなるという痛ましい事件が起きました。
 その事件をきっかけとして小山市の「カンガルーOYAMA」が、子どもの虐待防止を目指して平成17年にオレンジリボンキャンペーンを始め、NPO法人「里親子支援のアン基金プロジェクト」がその活動に協力し、大きく育てました。

 平成18年からは、「児童虐待防止全国ネットワーク」が総合窓口を担い、全国的にオレンジリボン運動として活動を広げています。

 オレンジリボンには、児童虐待の現状を広く知ってもらい、虐待を防止し、虐待を受けた子どもが幸福になれるように、との願いがこめられています。

オレンジリボン運動 オレンジリボン運動公式ホームページ(外部リンク)


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