岸和田市次世代育成支援行動計画後期計画(素案)」に対する意見公募のまとめ

印刷用ページを表示する 2010年5月27日掲載

  岸和田市では、平成17年度から平成21年度までの岸和田市次世代育成支援行動計画(前期計画)を策定しています。今回、後期計画を策定するにあたり、市民の皆さんからお寄せいただいたご意見を、計画への反映について市の検討結果とともにお知らせします。

意見公募の概要

意見公募について市広報を通じて告知

  • 平成22年2月24日(水曜日)から平成22年3月25日(木曜日)に市ホームページにて掲出
  • 児童育成課、保育課、学校教育課、広報公聴課情報公開コーナー、市立保健センター、東岸和田・山直・春木の各市民センター、山滝支所にて閲覧用資料を設置

意見公募期間

平成22年2月24日(水曜日)から平成22年3月25日(木曜日)まで

意見提出方法

住所、氏名、電話番号、素案に対する意見を記入し、直接持参または郵送、ファクス、電子メールで児童育成課を窓口として回収、とりまとめ

「岸和田市次世代育成支援行動計画(後期計画)(素案)」に対する意見公募のまとめ

◆意見提出件数:1名3件

◆意見要旨と市の考え方

 

意見要旨

市の考え方

1.福祉総合センターの建替えに併せて、いながわ療育園とパピースクールの統合とありますが、

・福祉センターの移転も決まっていない状態で 統合の話は早くないか。

・パピーといながわは基本的に別の事をしてい るので統合は無理ではないか。

・パピーといながわの定員を増やして欲しい。 待機児童を無くして欲しい。

・通園が出来るという事を知らない人もいるの ではないか。

・今も職員人数が少ないのでパピーといながわ を一緒として考えられると職員が減ったりしな いか。

・パピーといながわは施設の場所として統合さ れるとしても、通う児童の障害の種類はパピ ーといながわでは全く違うものなので同一と して扱うのは無理ではないか。

・パピーといながわが統合されると、今現在の PT・OT・STの維持が難しくなるのではないか。

2.「総合通園センターの施設内の具体的な内容の整備が必要」とありますが、「いながわ療育園(肢体不自由児等)と、パピースクール(知的障害児等)」と書いて頂いている通り、いながわ療育園とパピースクールでは児童の障害の種類が全く違うものと考えております。

  総合通園センターの整備段階において、いながわ療育園とパピースクールの「統合」にこだわらず、それぞれの児童がそれぞれの児童に合った療育を受けられるよう、総合通園センター内ではいながわ療育園とパピースクールの活動が今まで通り別枠で療育されることを希望します。

  具体的には、肢体不自由児等の通ういながわ療育園ではバリアフリーが必要ですし、知的障害児等が通うパピースクールでは児童が保育中に怪我などをしない設備が必要となるので、いながわとパピーとが求める設備面には大きな違いが生じてくるものと思っています。

 現在、福祉総合センターの建替えに併せて、「(仮称)総合通園センター」の設置を検討しております。「いながわ療育園とパピースクールの統合」とあるのは、この「(仮称)総合通園センター」の名称で、いながわ療育園とパピースクールとを一緒にするということではありません。しかし、いながわ療育園からパピースクールへの通園や、その反面、パピースクールからいながわ療育園への通園もあります。「(仮称)総合通園センター」への統合により、通園の時間も短縮でき、また、お互いの情報交流も容易に出来ると考えております。
 ご意見のとおり、いながわ療育園は肢体不自由児施設であり、パピースクールは知的障害児施設であります。それぞれの児童に合った療育が行えるよう検討してまいります。 今後も、現状を踏まえ、保護者の意見を聞きながら進めていきたいと考えております。

3.就学前から就学後の移行支援が、引継ぎシートからあゆみファイルに変更されるにあたり、就学前後の学校園・施設側と保護者の間でうまく引き継げないのではないか、引継ぎのマニュアルがないとファイルの内容に個人差ができるのではないかと懸念します。
  あゆみファイルの活用について、記入時期や機会が明確でないため、十分な活用がなされないのではないかと懸念します。

 今後、引継ぎシートからあゆみファイルに移行するにあたり、引継ぎする側、引継ぎを受ける側の学校園、施設間の連携を図りながら、おおよそ就学後18歳まで十分な活用ができるファイルとなるよう、検討してまいります。