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VDT症候群が増えています

印刷用ページを表示する 2009年3月3日掲載
VDT作業とはパソコン画面やモニターに向かって作業をすることをいいます。長時間のVDT作業により、目の疲れ、肩こり、頭痛などの肉体的・精神的にあらわれる症状のことを総称してVDT症候群といいます。

パソコン作業中や作業後、こんな症状はありませんか?

  1. 目が乾く、痛む
  2. 首や肩がこる
  3. 腰や背中が痛む
  4. 腕が重い、痛む
  5. 手指のしびれ
  6. 頭痛がする
  7. いらいら感
  8. だるい、気分が悪い

上記のような症状があれば、もしかするとそれはVDT症候群かもしれません。

症状の現れ方は体質や年齢、性別など個人的要因に大きく影響されますが、症状が一度現れてしまうとなかなか治らないことも少なくないので普段から予防を心がけましょう!

VDT作業環境を見直し、予防をしましょう

作業時間

連続作業時間が1時間を越えないように、1時間おきに10~15分の作業休止時間をとりましょう。

照明

モニター周囲の明るさと、部屋の明るさを同じにしましょう。

姿勢

目への負担を軽減するためにも、ディスプレイ画面から目までの距離は40cm以上離し、いすに深く腰をかけ、背をのばし、足の裏全体を床につけるようにします。
そして、長時間同じ姿勢にならないようにこまめに姿勢を変えたり、体を動かしたり、意識的に席を立つように心がけましょう。

VDT症候群改善方法

疲れ目にツボ刺激

手を清潔にし、指の腹などでやさしく目のまわりを内側から外側へ押してください。ツボを刺激することにより目の血行が良くなり、目のまわりの筋肉がほぐれます。

注意:眼球を押さないようにしてください。

目のツボ位置図

  1. さん竹・・・・・眉毛の一番内側のところ
  2. 魚腰・・・・・・眉毛の真ん中
  3. 糸竹空・・・・・眉毛の一番外側
  4. 晴明・・・・・・目頭と鼻の間のくぼみ
  5. 承泣・・・・・・瞳の下のくぼみ
  6. 瞳子りょう・・・目尻から親指1つ分外側
  7. 太陽・・・・・・眉尻と目尻の間のくぼみ

目の体操

1.目をかたく閉じてから、ぱっと大きく目を開く体操を何度か繰り返します。

目の体操図1

2.顔は動かさずに眼球だけを上・下・右・左とゆっくりと大きく動かしてください。

目の体操図2

蒸しタオル

温かい蒸しタオルを目にあてることで、血液循環をよくして目の疲れをとるとともに、涙の蒸発を防ぐことができます。

ストレッチ

同じ姿勢を長時間維持するVDT作業では、首、肩、腕、腰、足など全身の筋肉に疲労が生じます。肩こりや腰痛を感じたら、意識的に体を動かす努力をしましょう。
首回し、肩回し、腕ふり、背伸び、腰ひねり、足首の曲げ伸ばしなどの簡単なストレッチをおこない筋肉の疲労を防いで心身をリフレッシュさせましょう。