岸和田市自殺予防講演会を実施しました。
岸和田市自殺予防講演会に延べ165人の方が参加されました。
平成23年11月22日、11月29日、12月6日に岸和田市立産業会館にて岸和田市自殺予防講演会を実施しました。
11月22日は、NPO法人 自殺対策支援センターライフリンク代表である清水康之さんが、自殺のない「生き心地のよい社会」へというテーマで講演を実施しました。日本の自殺者は、年間3万人それは、東京マラソンの参加者数と同じぐらいの人数の方が1年間で13年間連続で亡くなっていることや、自殺は本人だけでなく、亡くなった後その家族にもずっと影響を与え続けること。また、自殺される方は、亡くなる前にその72%は何らかの専門機関に相談されていることをお話しいただきました。
11月29日は、株式会社IBP総合研究所所長本城稔さんに、『自殺予防「思いやり」が「重いヤリ」にならないために』というテーマで講演いただきました。悩み苦しんでいる人から相談を受けるときにはどうしたらよいのかということを実践を交えて教えていただきました。話を聞いてアドバイスをしようと思うのではなく、まずは心の内を充分に聞くことの大切さを学びました。
12月6日は、相田みつを美術館館長相田一人さんから、「自分の番いのちのバトン~父相田みつをを語る」というテーマで講演いただきました。相田みつをさんの様々な作品は、相田みつをさんの決してうまくいかない人生の中で生まれた作品であること。またその作品の内容は、いのちの大切さや人間は転んだりつまずいたりすることは当たり前なんだということ。また、当たり前のことを見直してみるとその大切さがわかるということを語っているということを学びました。
また、参加者からは、自殺予防には、人とのつながりの大切さや地域づくりが必要なことを知った。今後もこのような内容の講演会を続けて欲しいといった感想をいただきました。
