伝説27 夜星(よぼし)<神須屋町>
印刷用ページを表示する 2009年3月3日掲載
阿間河一の宮、矢代寸(やしろぎ)神社のお旅所前の道を神須屋へ20~30メートル寄った山手に小さな渕がある。これは、津田川旧河床の湧き水の一つで、渕の名はあて字である。稲籾(もみ)などを籾蒔き(もみまき)前に浸した所で、各村に必ず一つや二つあった。この名前は、種子をよばすところから出た名前である。また、種漬・種渕などとも呼ぶところもある。

「岸和田の伝説」は、「広報きしわだ」に昭和54年4月1日号から昭和55年12月15日号まで連載されたものの転載です。当時の文言をほぼそのまま用いていますが、写真は撮り直しています。
