伝説18 帝釈天回向岩<神於町>

印刷用ページを表示する 2009年3月3日掲載

 福田町から、「へっついがた」を通って内畑に通じる旧道の小さな峠の右手、神於山頂へたどる小道を、50メートルばかり登るとみかん畑の間から道にはみ出すように、大きな三角状の石が出現する。この付近を大尺寺といって、昔、神於山の東尾、はんにゃの峠の経塚を、梵天(ばってん)・帝釈天(たいしゃくてん)がここから礼拝したのだという。

帝釈天回向岩の写真


 「岸和田の伝説」は、「広報きしわだ」に昭和54年4月1日号から昭和55年12月15日号まで連載されたものの転載です。当時の文言をほぼそのまま用いていますが、写真は撮り直しています。