伝説16 諸井堰(もろいぜき)<河合町>
印刷用ページを表示する 2009年3月3日掲載
津田川上流、土生滝町の意賀美(おがみ)神社から南へ約500メートル、今はコンクリートで固められている井堰(いぜき)がある。岸和田市の西半分の水利を支配し、諸兄堰(もろえぜき)とも呼ばれている。天平の昔、橘諸兄が設けたものとの伝承があるが、津田川の右岸・左岸の双方に分水するかたちをそう呼んでいるとも考えられる。

「岸和田の伝説」は、「広報きしわだ」に昭和54年4月1日号から昭和55年12月15日号まで連載されたものの転載です。当時の文言をほぼそのまま用いていますが、写真は撮り直しています。
