報道発表 中学生とお年寄が力を合わせ、清掃活動をしました―中学生と地域のお年寄りの交流、深まる―

印刷用ページを表示する 2009年10月14日掲載

概要

 10月9日(金曜日)午後1時45分~2時半、城北連合老人クラブのお年寄りと岸和田市立北中学校の生徒とが力を合わせて、校内や学校周辺で清掃活動を行い、活動を通じて互いの交流を深めました。

詳細

 10月9日(金曜日)午後1時45分~2時半、城北連合老人クラブ(岸和田市春木旭町、吉井町の老人クラブで構成、代表:岸本全一)のお年寄りと北中学校(春木旭町 植原和彦校長 生徒数630人)の生徒とが、一緒になって清掃活動を行いました。

 この活動は毎年この時期に行われ、今回で3回目。元は中学校の体育大会が近づくと、老人クラブの方々が早朝に清掃をしてくれていたのを、学校側が「清掃を通じて地域との世代間交流が図れれば」と中学生も参加して行われるようになりました。

枝を切る生徒枝葉を集めるお年寄りと生徒
 清掃活動には5、6時限目の総合学習の時間を利用して全校生徒が参加。1年生が学校近くの公園や団地、2年生が校舎内の清掃を担当し、3年生の120人が老人クラブのお年寄り約50人と一緒になって学校内や学校の周囲にある植え込みなどで、木々の剪定やごみ拾い、みぞ掃除などを行いました。生徒たちは剪定された枝を短く切ってごみ袋に入れやすくしたり、お年寄りの掃く枝葉を箕(さらえ)で受けたりと、清掃活動に汗を流しました。

 お年寄りは中学生について「重いものを運んでくれるなど、よく動いてくれて助けてくれる」「指示を出すとまじめにやってくれる。来年も元気に参加したい」と好感を持つ感想が聞かれました。

 また、以前から同校では、福祉・ボランティア活動に力を入れており、中学生が独居老人の方に年賀状や体育大会・文化祭などの学校行事に手作りの招待状を送ったりしていることから「毎年、心のこもった手紙をもらって感謝している。そのお礼にも頑張らないと」と話すお年寄りもいました。参加したある中学生は「お年寄りの人と一緒に清掃をしていて遠くに住んでいるおばあちゃんを思い出せてうれしかった」と述べ、「今後も道でお年寄りの人と会ったらあいさつをしたい」と話しました。

 北中学校は、今後も学校行事などを通じて生徒と地域の人たちとの交流を深める取り組みを行っていきたいと考えています。

本件に関する問合先

岸和田市立北中学校(電話:072-444-6646)