伝説36 勝尾神社跡<上松町>
印刷用ページを表示する 2009年3月3日掲載
山下と門前の旧氏神で、両村で宮座をもっていた。明治42年7月2日、西之内町の兵主神社へ合祀(ごうし)される。門前から北方へ伸びる丘陵の先端、小高い山がその跡である。社地(しゃち)の尾根の裾を、作才町の水路が鉢巻をするようにまわってる。勝尾は、お勝手や水仕(みずし)<水仕事>などと同様、水に関係ある名前で、水の神を祀った神社であったと考えられている。

「岸和田の伝説」は、「広報きしわだ」に昭和54年4月1日号から昭和55年12月15日号まで連載されたものの転載です。当時の文言をほぼそのまま用いていますが、写真は撮り直しています。
