伝説41 八大竜王石宝殿<塔原町>
印刷用ページを表示する 2009年3月3日掲載
雨乞いの山として知られ、もと宝仙山(ほうせんざん)と呼ばれた葛城山頂に鎮座する旧五ヶ荘の総社で、昔、弘法大師がしるびん大師と雨を祈り合って勝たれ、脇浜(貝塚市)の竜王を勧請(かんじょう)されたのが八大竜王のはじまりといわれる。葛城修験(しゅげん)では、第9番竜の宿にあたるとされ、岸和田藩主寄進の石の祠(ほこら)と玉垣が、今も北を向いて立っている。

「岸和田の伝説」は、「広報きしわだ」に昭和54年4月1日号から昭和55年12月15日号まで連載されたものの転載です。当時の文言をほぼそのまま用いていますが、写真は撮り直しています。
