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報道発表 市消防署救助隊が水難救助訓練を実施しました

印刷用ページを表示する 2019年5月13日掲載

概要

 岸和田市消防署の救助隊が5月9日(木曜日)・10日(金曜日)の2日間、水難救助訓練を行いました。

詳細

 水難事故の増加が予想される夏に向けて、岸和田市消防署救助隊はこの時期に毎年訓練を行っています。
 9日の天候は曇り、風もあり、水温は15度と例年より低く、水中の視界は3メートル程度でした。
 水難救助は、視界が悪く、言葉での意思疎通もできないので、非常に難しい救助現場です。また、水難事故数は毎年10件未満と少ないため経験も積みにくく、地上訓練に比べ、訓練の機会も少ないので、年に数回の訓練は非常に貴重です。 
 この日は、潜水器具の取り扱い確認やボート操船訓練などの基本訓練の後、目印として使用する浮標の設定訓練や要救助者の検索、及びより広範囲の検索をするためのロープを用いた検索訓練を行いました。
 さらに別の隊が、岸からはしごを使い、救助された人を水中から引き上げる訓練も行いました。
 約5kgのウエイトと約10kgのボンベを背負い、水圧がかかる水中での訓練はかなりの疲労感を伴いますが、隊員たちは真剣な表情で長時間、訓練に取り組んでいました。
 このような実戦さながらの訓練で救助技術の向上を図り、隊員同士の信頼関係を築き、水難救助を安全かつ迅速にできるよう努めています。
 西川隊長は、「これから海や川でのレジャーが増えるシーズンですが、特にお子さんは、子ども達だけで行動しない、ライフジャケットを着用するなど、十分気を付けてください。特に大雨のあとの川は流れが速く危険なので、近づかないようにしてください。」と注意を呼びかけました。
 なお、昨年1年間で救助隊が出場したのは175件で、うち水難救助は5件でした。

訓練場所:岸和田市大北町10番地 若木造船所敷地内スロープ付近海域

写真

水難救助訓練の写真(ボートに乗り込む隊員) ボートに乗り込む隊員

水難救助訓練の写真(ボートから入水する隊員) 入水する隊員

水難救助訓練の写真(要救助者の検索訓練をする隊員) 浮標の設定訓練

水難救助訓練の写真(合図を送る隊員) 合図を送る隊員

水難救助訓練の写真(ロープを使った訓練をする隊員) ロープを使った検索訓練

水難救助訓練の写真(ロープを結ぶ隊員) ダブルチェーンノットという結び方でロープを結ぶ隊員

水難救助訓練の写真(水中から救助者を引き上げる訓練) 救助された人を水中から引き上げる訓練

問合せ

市消防署救助係(電話:072-426-0699)