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報道発表 水難救助訓練を実施

印刷用ページを表示する 2017年5月19日掲載

概要

これから夏に向けて水難事故の増加が予想されることから、岸和田市消防署の救助隊が5月17日(水曜日)・18日(木曜日)に、岸和田市大北町の岸壁で水難救助訓練を行いました。

詳細

水難救助訓練は、毎年、これから水難事故の増加が予想されるこの時期に行っています。

18日は、快晴だったものの水温は18度程度と低く、水中の視界は1メートル程度でした。

水中では、視界がほとんどない状況での救助活動となるため、高度な技術や隊員間の信頼関係が非常に重要となります。火災や事故の現場とは違って、指揮者や隊長も救助活動を直接見ることができないので、難しい救助現場の一つです。そのため、救助隊員は「地上とは違い、水中はあまり訓練する機会がないので、とても大切にしている訓練です」と話していました。

特に、ピンポイントに水中を検索するのに適した方法について訓練を行っていました。この日は、2人1組でバディを組み、海に車両が転落したという想定で、目印に浮かべたブイの周辺を潜って訓練を行いました。

救助隊員は、「水中は言葉での意思疎通ができないので、訓練ではその点に十分気を付けて取り組んでいます。岸和田市には海も川もあり、これから水辺でのレジャーが増えるので、市民の皆さんは十分注意してほしいです」と話していました。

なお、昨年1年間で救助隊が出場したのは138件で、うち水難事故は1件でした。

写真

水難救助訓練打合せをする隊員

入水する隊員バックロールエントリーという方法で入水

訓練のようすバディ同士で息を合わせて救助に向かう訓練

本件に関する問合せ先

消防署救助係 電話:072-426-0699