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報道発表 「水難救助訓練を実施」

印刷用ページを表示する 2016年5月16日掲載

概要

これから夏に向けて水難事故の増加が予想されることから、市消防本部は、5月11日(水曜日)・12日(木曜日)に、岸和田市大北町の岸壁で水難救助訓練を行いました。

詳細

水難救助訓練は、これから水難事故の増加が予想されるこの時期に毎年行っています。
12日は、快晴だったものの海水の温度はまだまだ低く、隊員も5月の海の冷たさに耐えながらの訓練でした。

水中では、視界がほとんどない状況での救助活動となるため、高度な技術や隊員間の信頼関係が非常に重要です。火災や事故の現場とは違って、指揮者や隊長も救助活動を直接見ることができないので、難しい救助現場の一つです。

今日は、「環状検索」の訓練です。この方法は、ピンポイントに水中を捜索するのに適しています。
海や池に車両が転落したとの想定で、目印に浮かべたブイの周りを数人がロープ伝いに一列になり、円を描くようにして、水の中のおぼれている人を捜索しました。

市内で水の事故があった場合、現場に近い消防隊が先に現場に到着します。
そのため、海なら岸城分署や春木分署が、まず現場で現状把握をし、救助隊が到着した時にすぐに救助に向かうことができるように、水中検索用機材の準備もします。
今回は岸城分署の署員が、水中検索用機材の潜水用ジャケットの使い方を学びました。

救助隊員は、「水の中では視界も狭く、機材も背負っており思うように身動きが取れないので難しいです。言葉で意思の疎通ができないので、その点に気を付けて訓練に取り組んでいます」と話しました。また、水辺でのレジャーが多くなるシーズンですので、市民の皆さんにも十分注意してほしいとのことです。

なお、昨年1年間で救助隊が出場したのは144件で、うち水難事故は4件でした。

写真

 水難救助訓練の様子

水難救助訓練の様子 岸和田大橋の下で訓練

水難救助訓練の様子 岸城分署の署員の訓練

水難救助訓練の様子 環状検索 まずは陸上で確認

本件に関する問合せ先

消防署救助係 電話:072-426-0880