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報道発表 「水難救助訓練を実施」

印刷用ページを表示する 2015年5月20日掲載

概要

これから夏に向けて水難事故の増加が予想されることから、岸和田市消防署の救助隊が5月18日(月曜日)・19日(火曜日)に、岸和田市大北町の岸壁で水難救助訓練を行いました。

詳細

水難救助訓練は、これから水難事故の増加が予想されるこの時期に毎年行っています。
この日は、徐々に日差しが差してはきていたものの水温は17度で、水中の視界は3メートル程度でした。

水中では、視界がほとんどない状況での救助活動となるため、高度な技術や隊員間の信頼関係が非常に重要となります。火災や事故の現場とは違って、指揮者や隊長も救助活動を直接見ることができないので、難しい救助現場の一つです。

今日は、「環状検索」の訓練で、3人1組が水中で一列になり、目印に浮かべたブイの周りを円を描くようにして、溺れた人を探します。ピンポイントに水中を検索するのに適した方法です。

救助隊員は、「地上とは異なり、水の中では機材も背負っており、思うように身動きが取れないので難しいです。言葉で意思の疎通ができないので、その点に十分気を付けて訓練に取り組みました」と話しました。また、水辺でのレジャーが多くなるシーズンですので、市民の皆さんにも十分注意してほしいとも話していました。

なお、昨年1年間で救助隊が出場したのは186件で、うち水難事故は9件でした。

写真

 入水の様子 ボートからの入水

検索後の合図 岸和田大橋をバックに訓練の様子

本件に関する問合せ先

消防署救助係 電話:072-426-0699