報道発表 水難救助訓練を実施
印刷用ページを表示する 2011年5月23日掲載
概要
これから、夏に向けて水難事故の増加が予想されることから、岸和田市消防署の救助隊が5月17日(火曜日)~20日(金曜日)の4日間、岸和田市大北町の岸壁で水難救助訓練を行いました。
詳細
訓練は、水難事故の増加が予想されるこの時期に毎年行っているものです。3日目の19日は、新しく救助隊に配属された隊員の訓練が行われました。
オレンジ色の救助活動服のままの入水訓練や、海底の捜索訓練、コンパスを使った捜索訓練を先輩隊員から厳しく指導されていました。水中の捜索で真っ直ぐ歩けるようになるには、5年はかかるとのことです。
夏場は、水中での視界がほとんどない状況での救助活動となるため、高度な技術や隊員間の信頼関係が非常に重要となります。
隊員は、「地上とは異なり水の中では、仲間とも地上とも意思の疎通が難しいです。個人の技術が伴わないと自分自身や仲間の隊員の命に関わるので、日々の訓練の重要性を感じます」。と話しました。
なお、昨年1年間で岸和田市消防救助隊が出場した水難事故は6件、今年に入ってから既に2件発生しています。
本件に関する問合せ先
消防署救助係(電話:072-426-0699)
