報道発表 新年の市長訓示

印刷用ページを表示する 2011年1月6日掲載

概要

岸和田市では、1月5日(水曜日)午前10時から職員会館2階大会議室で、野口聖市長が主査以上の職員約100人を前に新年の市長訓示を行いました。

詳細

新年の市長訓示

 職員のみなさん、新年あけましておめでとうございます。

 皆さん方にはご家族御揃いで2011年の新しい年を健やかにお迎えのことと心からお喜び申し上げます。皆さん方には平素からそれぞれの立場、それぞれの仕事でほんとうにご苦労いただいております。年頭にあたりまして、心から厚く御礼申し上げます。

 また、年末年始、お仕事に出ていただいた方には、ほんとうにご苦労様でした。

 ご承知のとおり、我が国の政治の不安定、また経済不況を引きずったままの年明けでございます。一日も早い政治の安定、経済回復を念願するものでございます。

 本市においても少子高齢化の進展、人口減少社会への対応、あるいは地方分権社会への進展など、本当に大きな曲がり角にきていると思っています。長引く経済不況の中で、税収の減少、低迷しているなかで厳しい財政状況にあるわけでございます。このような状況の中で、皆さん方のご協力をいただいて、行財政改革を推進しながら財政再建を図ってきたところです。

 一方、まちづくりに努力してまいりました。阪南2区には優秀な企業を誘致できました。東岸和田駅東地区防災街区整備事業も完成を致しました。また、JR阪和線東岸和田駅付近高架化事業も着々と進行している状況でございます。消防署の新設、あるいは道路の整備、そして学校の耐震化も推進出来ました。教育、福祉、医療、環境等々の施策も着実に進めてくることが出来ました。これもひとえに皆さん方の頑張りのお陰と心から重ねて感謝申し上げる次第でございます。

 これからもまだまだ厳しい状況が続くであろうと思っております。さらに行財政改革を進めながら、税源の涵養となる都市基盤整備あるいは産業、観光の振興、そしてさらなる福祉、教育、医療、環境等の施策を進めていかなければなりません。

 平成23年度からは、「元気あふれる躍動都市 岸和田」を目指した第4次総合計画がスタートします。これは、市民、議会、行政が一体となって策定したものでございます。この計画の中には、目指そうとする数値も作ってございます。この実現のためにも頑張っていかなければなりません。

 職員数も減り、また仕事量も増えている中で厳しい状況でございますが、皆さん方の知恵を結集し、行動していただければ、必ずこの難局は切り開かれると思っています。そのために、一人ひとりの能力を伸ばせるような職場作り、また、新しい提案をどしどし出せるような職場作りを、部課長が先頭に立って体制を作っていただきたいと思います。

 私は岸和田市を良くしたいという強い思いで、今後も皆さんの先頭に立って頑張ってまいる所存でございます。皆さん方には、より一層のお力添えを賜りたいと思います。

 最近、市役所の対応あるいは職員の対応が本当に良くなったという声がよく聞かれます。これも皆さん方のご努力の賜物と喜んでいるところでございます。しかしながら一方ではやはり市役所に対する目線、これも厳しいものがございます。皆さん方には、常々から改革・改善の意識を忘れずに、そして危機意識を忘れずに頑張っていただきたいと思います。市民から信頼される市役所づくりに邁進していただくとともに、特に綱紀粛正の面をお願いしたいと思います。

 仕事をしていくためには、健康が一番でございます。健康は誰も守ってくれません。自分で守らなければならないと思っております。私も二ヶ月に一回は定期健康診断を行っております。皆さん方も、有給休暇をうまく活用して心身のリフレッシュ、また健康には十分留意してこの一年間仕事を頑張っていただきたきますようお願いを申し上げます。

 最後になりますが、皆さん方のこの一年が幸多い年でありますよう、そして健康で活躍されることを期待して訓示といたします。

本件に関する問合せ先

広報公聴課 電話:072-423-9401