報道発表 岸和田市民病院で消防訓練を実施
印刷用ページを表示する 2010年11月12日掲載
概要
市立岸和田市民病院(額原町1001)は、平成22年11月10日(水曜日)午後1時半~4時半に、消防訓練を実施しました。
詳細
岸和田市民病院では、患者、在院家族、面会者、職員等の生命と安全を守るため、秋の全国火災予防運動に合わせ、年に1回の消防訓練を実施しています。
11月10日(水曜日)午後1時半からは机上でのシミュレーションや、訓練時の役割内容の確認などを行い、3時半から1階救急病棟の1室から火災が発生したとの想定で、通報連絡、初期消火、避難誘導の総合訓練を行いました。
大量の煙が充満している部屋を発見した看護師が「火事だー!」と大声を発したところから始まった訓練は、患者役の迫真の演技も加わり、緊迫した雰囲気で行われました。
防火シャッターが下り、シャッター内の扉の幅が狭いためストレッチャーが通れず、患者を抱えて通り抜けないとならないなどの場面に遭遇しましたが、参加者は日頃からのチームワークを生かし、臨機応変に対応しました。
訓練終了後、松尾吉郎危機管理対策委員長は、「防火シャッターが下りるところを初めて見た職員も多いと思いますが、実際に火災が発生した場合、一人の患者を4人で運ぶのは難しいと思います。日頃からそういったことも想定することが大切です。」と講評しました。
今回の訓練参加者は医師、看護師、事務局職員など46人ですが、参加者それぞれは自分の病棟などで、訓練の報告を行い、問題点を抽出し、災害対策マニュアルの更新などに携わります。
