報道発表 第23回 濱田青陵賞受賞者の決定

印刷用ページを表示する 2010年7月22日掲載

概要

 去る6月2日朝日新聞大阪本社で行われた濱田青陵賞運営協議会並びに選考委員会における慎重な審議の結果、平成22(2010)年度、第23回濱田青陵賞の受賞者は、群馬県高崎市教育委員会文化財保護課埋蔵文化財担当係長の若狭徹(わかさとおる)氏に決定しました。

 授賞式式典は9月26日(日曜日)午後1時00分より岸和田市立文化会館(マドカホール)で開催予定です。

※同日開催の記念シンポジウムの内容については未定です。 

詳細

受賞者プロフィール

1.受賞者氏名

 若狭徹(わかさとおる)

2.経歴

  • 1962年 長野県生まれ(47歳)
  • 1985年 明治大学文学部史学地理学科考古学専攻卒業
  • 現在 旧群馬町教育委員会を経て、群馬県高崎市教育委員会文化財保護課埋蔵文化財担当係長文学博士(2006・明治大学)

3.主な論著

  • 『もっと知りたい埴輪の世界』(東京美術 2009)
  • 『埴輪群像の考古学』(共著 青木書店 2008)
  • 『古墳時代の水利社会研究』(学生社 2007)
  • 『古墳時代の地域社会復元―三ツ寺I遺跡』(新泉社 2004)

4.受賞理由

 古墳時代地域首長とその支配領域の形成過程に関する実証的研究

岸和田市文化賞「濱田青陵賞」とは

 濱田青陵賞は、岸和田市にゆかりが深く、我が国考古学の先駆者として偉大な功績を残され、多くの後進を育成された濱田耕作(号 青陵)博士没後50年にあたる1988年に、「岸和田市文化賞条例」に基づき、岸和田市と朝日新聞社とが創設しました。

 博士の業績を称えるとともに、我が国考古学の振興に寄与する目的で、業績のあった新進の研究者や団体を広く選考し表彰するもので、今回で23回目を迎えます。

資料

受賞者の選考理由 [PDFファイル/118KB]

本件に関する問合せ先

生涯学習部郷土文化室 電話072-423-9689