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武力攻撃やテロに遭遇したら

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2022年11月21日掲載

武力攻撃やテロにより警報が発令されたら

みなさんの安全を守るため、武力攻撃やテロが迫り、または発生した地域には原則として特別なサイレン音を使用した防災行政無線により、注意を呼びかけます。テレビやラジオからの情報収集に努めましょう。

◇屋内にいる場合

◆ドアや窓を全部閉めましょう
◆ガス、水道、換気扇を止めましょう
◆ドア、壁、窓ガラスから離れて座りましょう

◇屋外にいる場合

◆近隣の堅牢な建物や地下街など屋内に避難しましょう
◆行政機関からの避難の指示が出されたら、指示に従って落ち着いて行動しましょう

武力攻撃やテロの手段としてNbc(核物質、生物剤、化学剤)が使われた場合

武力攻撃やテロなどの手段としてNbc(核物質、生物剤、化学剤)が用いられた場合には、特別な対応が必要となることから、情報収集に努めるとともに行政機関からの指示に従って行動することが重要です。

◆口と鼻をハンカチで覆いながら、その場を直ちに離れ、外気から密閉性の高い屋内の部屋に避難しましょう
◆屋内では、窓を閉め、目張りによって室内を密閉し、できるだけ窓のない中央の部屋か、上の階へ移動しましょう

日頃からの備え

地震などの災害に対する日頃からの備えとして、避難しなければならないときに持ち出す非常持ち出し品や、数日間を自足できるようにするための備蓄品などは、武力攻撃やテロなどが発生し避難をしなければならないなどの場合においても役立ちます。

◇非常備蓄品

備蓄品は、最低3日分を用意しましょう。(推奨は1週間分)

◆飲料水(1人あたり1日3L)
◆食品(アルファ化米、レトルト食品など)
◆給水袋 ◆携帯コンロ・ガスボンベ ◆ラップ・アルミホイル                                          ◆衛生用品 ◆マスク・体温計 ◆雨具 ◆使い捨てカイロ ◆乾電池

◇非常持出品

◆飲料水 ◆携行食(ビスケット・チョコレート・栄養補助食品など)
◆トイレットペーパー・ティッシュ・ウェットティッシュ
◆携帯ラジオ・懐中電灯・乾電池 ◆保険証のコピー・メモ用紙・筆記用具                                ◆現金(小銭を用意) ◆ビニール袋・ポリ袋 ◆タオル・下着・靴下                                     ◆万能ナイフ ◆ラップ ◆処方箋・常備薬・お薬手帳                                              ◆衛生用品・生理用品 ◆マスク・体温計 ◆携帯電話・充電器                                        ◆通勤・通学圏内がわかる地図 ◆眼鏡・コンタクトレンズ                                            ◆ハンドアルコール ◆動きやすい靴・スリッパ

武力攻撃やテロなどから身を守るために(内閣官房国民保護ポータルサイト)

避難場所・避難所を確認しよう(岸和田市HP)

 

 


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