国民健康保険に加入されている方の特定健康診査

印刷用ページを表示する 2009年3月3日掲載

特定健康診査等実施計画

岸和田市特定健康診査等実施計画を策定しました。(平成20年3月)

 策定にあたり国保被保険者の保健事業に対するニーズなどを把握するため、平成19年7月に40歳~74歳の国保被保険者3,000人の方を対象に、「市民の健康診査の受診等に関する調査」を実施しました。


 平成20年度より実施計画に沿ってメタボリックシンドロームに着目した特定健康診査を実施します。また健診結果から生活習慣の改善が必要な方には特定保健指導も行います。

特定健康診査

★対象となる方★

  • 岸和田市の国民健康保険に加入されている40歳~74歳の方(その年度内に40歳~74歳になる方)が、毎年度1回受診します。
  • なお、上記にあてはまる方でも、長期入院されている方や妊娠されている方などは対象外となります。
  • 対象者には、岸和田市から毎年5月頃に受診券を送付します。

★事業の概要★

  • 生活習慣病の多くは、不健全な生活の積み重ねによって、内臓に脂肪が蓄積された肥満(内臓脂肪型肥満)になり、さらに高血圧や高血糖などが重なって引き起こされるものです。したがって、日常生活の中で適度な運動、バランスの取れた食事、禁煙の実行などを心がけることで、生活習慣病は予防することができます。
  • 特定健康診査は、生活習慣病予防に力点を置き、受診された方にどの程度の生活習慣病のリスクがあるかを判定し、生活習慣病にならないためにはどのようなことに気をつければよいかをお知らせするために行います。
  • 従来、岸和田市が実施していた市民健康診査は平成19年度で終了し、平成20年度からは特定健康診査に替わります。

★特定健康診査の受診方法★

受診場所
 
 
 保健センター(集団健診)または地域の協力医療機関など(個別健診)で受診してください。実施機関一覧は受診券に同封してお知らせします。

受診方法
 
 受診券を受け取ってから、受診を希望する実施機関に直接申し込みをしてください。なお、詳しい申し込み方法、受診当日の持ち物などについてのご案内は、受診券に同封してお知らせします。

検査項目

  • 既往歴の調査(服薬歴、喫煙習慣等)
  • 自覚症状及び他覚症状の有無の検査
  • 身長、体重、BMI、腹囲の測定
  • 血圧の測定、尿検査
  • 肝機能、血中脂質、血糖の検査
  • その他、医師が必要と認めた場合に貧血、心電図、眼底検査

特定保健指導

★対象となる方★

  • 特定健康診査の受診者の中で、特に保健指導が必要と考えられる方(※)が対象となります。
     ※ 「男性で腹囲が85センチメートル以上、女性で腹囲が90センチメートル以上」で、「血圧、血中脂質、血糖値のうち2つ以上が基準超過」の方から、特に保健指導が必要な方を対象とします(該当者全員ではありません)。
  • 対象者には、特定健康診査受診の1~3か月後に、利用券をお渡しまたは郵送します。

★事業の概要★

  • 特定保健指導は、特定健康診査の結果を受けて、必要な方に、生活習慣病を予防するために必要な生活習慣の改善(運動、食事、禁煙など)に向けた保健指導を行います。
  • 自らの生活習慣にどのような課題があり、健康的な生活を維持するためにはどうしたらいいか等について、専門家(医師、保健師、管理栄養士など)による指導を行います。

★特定保健指導の利用方法★

実施場所
 

 保健センター、協力医療機関などで実施します。実施機関一覧は利用券をお渡しする際にお知らせします。

利用方法
 

 詳しい申し込み方法や利用の仕方などについてのご案内は、利用券をお渡しする際にお知らせします。

指導内容

  • 面接により、健康診査の結果に基づく生活習慣病の具体的なリスクの説明、運動や食事、禁煙など生活習慣改善のための実践指導を行います。
  • 指導にもとづき6か月間の実践を行い、6か月後に実践結果の評価を行います。
  • 指導内容には、すでに生活習慣病のリスクが高い方を対象として、継続して数回の指導・支援を行い、6か月後に実践結果の評価を行う「積極的支援」と、リスクが現れはじめている方を対象として1回の指導の後、6か月後に実践結果の評価を行う「動機付け支援」の2種類があります。