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国民年金に関するよくあるご質問

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2024年4月1日掲載

 退職による年金の手続きはどうしたらいいのですか?

退職日の翌日で第2号被保険者(厚生年金被保険者や共済組合の組合員)としての資格を喪失しますので、20歳以上60歳未満の人は、国民年金の第1号または第3号への変更手続きが必要です。

第3号被保険者に該当する人は、配偶者の勤務先で手続きをします。

それ以外の人は、第1号被保険者への変更手続きが必要ですので、お住まいの(住民票のある)市役所の国民年金担当窓口で手続きをしてください。

年金手帳または基礎年金番号通知書、退職日のわかる書類(厚生年金等の資格喪失証明書など)をお持ちください。
代理申請の場合は委任状 [PDFファイル/247KB]、が必要です。

就職して国民年金から厚生年金へ変わったときは、市役所へ届け出が必要ですか?

市役所への届け出は不要です。

厚生年金や共済組合へ加入するときは、年金手帳または基礎年金番号通知書を事業主等へ提出していただくと、事業主等が年金事務所に加入の届け出をします。
年金事務所で国民年金の資格喪失の処理を行いますので、ご本人の手続きは不要です。

なお、口座振替で保険料を納めていた人は、不要な引き去りを防ぐために、金融機関で口座振替を中止する手続きをしてください。余分に引き去られた保険料は、後日、還付されますので、過払いの心配はありません。

保険料を納めるのが困難な場合はどうしたらいいか?

経済的な理由などで、保険料を納めることが困難な場合は、免除制度があります。

申請して認められたときは保険料の納付が「全額」、「4分の3」、「半額」、「4分の1」が免除されます。

学生の人には、学生納付特例制度、50歳未満の学生以外の人には、納付猶予制度があり、申請して認められると、保険料の納付が猶予されます。

年金手帳または基礎年金番号通知書と(代理申請の場合は委任状 [PDFファイル/247KB])、学生の人は学生証が必要です。
離職者は優遇される場合があります。いずれも、詳しくはお問い合わせください。

20歳になり国民年金はどうすればいいのですか?

20歳になった方には、日本年金機構から国民年金に加入したことをお知らせします。

※厚生年金保険に加入している方を除きます。

20歳になってから概ね2週間以内に「基礎年金番号通知書」、「ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。国民年金加入のお知らせ」、「国民年金保険料納付書」、「国民年金の加入と保険料のご案内(パンフレット)」、保険料の免除・納付猶予制度と学生納付特例制度の申請書、返信用封筒が送付されます。

20歳になってから約2週間程度経過しても「国民年金加入のお知らせ」が届かない場合は、国民年金の加入手続きが必要なため、お住まいの市(区)役所または町村役場、もしくはお近くの年金事務所で手続きをしてください。

学生で収入が無く、保険料の納付が困難なときはどうしたらいいのですか?

学生の人は、学生納付特例制度の申請ができます。

学生本人の前年所得が一定額以下のとき、保険料の納付が猶予されます。

年金手帳または基礎年金番号通知書(代理申請の場合、委任状 [PDFファイル/247KB])、学生証が必要です。

年金の加入届け出をしたが、納付書はいつ頃届くのですか?

約2ヶ月後に、日本年金機構からご自宅に郵送されます。

市役所では納付案内書の作成をすることはできませんので、管轄の貝塚年金事務所に発行依頼をします。前納ご希望など、お急ぎの場合は、至急送付してもらえるよう依頼しますので、ご相談ください。

国民年金は何歳からもらえますか?

老齢基礎年金(国民年金)は、受給資格期間を満たした人が65歳になったときから受給できますが、60歳を過ぎれば、繰り上げ請求をして受給することができます。(その場合、受給額は減額されます。その他障害の状態になったときに障害基礎年金の請求ができなくなるなど、ご注意いただきたい点があります。)
また、他の年金を受給している場合、調整がかかる場合があります。

市営・府営住宅の申し込みに年金受給金額の通知書がほしいので、再交付してもらえますか? 

再交付依頼の受付窓口は、貝塚年金事務所(電話072-431-1122)です。

年金を受給している人の記録の管理は日本年金機構が行っており、市役所では把握していません。
受給金額を知りたいときや振込通知書の再交付は、直接、貝塚年金事務所(電話072-431-1122)に依頼してください。

過去に免除されている期間を追納したいので、納付書を送ってほしいのですが?

現在、国民年金保険料の取り扱いは、日本年金機構が行っています。
納付案内書の発行、再発行も貝塚年金事務所(電話072-431-1122)がします。

電話で納付案内書をお取り寄せいただき、お近くの金融機関、ゆうちょ銀行、コンビニエンスストアで納めてください。また、あらかじめ金融機関とのインターネットバンキング契約がなされていれば、パソコン・携帯電話からインターネット納付もできます。

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