年金をもっと増やしたい人は! 付加年金
印刷用ページを表示する 2012年4月1日掲載
付加年金
国民年金の第1号被保険者の人は、付加保険料を納めることにより、将来受け取る年金額を増やすことができます。
付加保険料は1ヶ月400円です。
定額保険料(平成24年度は1ヶ月14,980円)とあわせると、1ヶ月15,380円の負担となります。
もらうときの加算額は、200円×付加保険料を納めた月数です。
例えば付加保険料を5年間(60月)納めたとします。
納めた保険料は400円×60月=24,000円です。
65歳で年金をもらう時は200円×60月=12,000円/年が毎年もらえます。
つまり年金をもらい始めて2年で元が取れ、3年目以降は毎年12,000円の得になります。
デメリットは物価スライドに対応していない事です。
今現在の200円の価値と未来の200円の価値は誰にも分かりません。
本体の老齢基礎年金は物価スライドにより、物価が上がれば受け取る年金額も上がり、物価が下がれば受け取る年金額も下がりますが、付加年金は物価スライドしないので200円のままです。
加入は申し出のあった月からとなります。手続きの際は、年金手帳をお持ちください。
また、年金を大きく増やしたい人は国民年金基金の加入をお勧めします。
国民年金基金はライフプランに応じて加入口数や年金の種類を選択することができます。
国民年金基金は、老齢基礎年金に上乗せする公的な年金です。
なお、保険料を免除されている人、国民年金基金に加入中の人は、付加保険料を納めることはできません。
