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『生きづらさを抱える少女たち―目に見えない貧困と無関心社会―』を開催しました。

印刷用ページを表示する 2018年8月23日掲載

 タイトル

少女のイラスト

 
日時内容講師参加人数
平成30年7月27日(金曜日)
午後2時~4時

社会から孤立する少女たち
―経済的・精神的貧困の現実―

玉野 まりこ氏
【NPO法人子どもセンターぬっく理事・弁護士】

37名
平成30年8月3日(金曜日)
午後1時30分~3時30分

スマホ片手に漂流する少女たち
―SNSの落とし穴―

橘 ジュン氏
【NPO法人BONDプロジェクト代表】
33名
平成30年8月10日(金曜日)
午後1時30分~3時30分
少女たちが必要とする居場所
―自立に向けた支援とは―
大森 順子氏
【シングルマザーのつながるネットまえむきIPPO】
24名

 生きづらさを抱える少女たちの実態と背景、そんな彼女たちに我々ができる今後の支援について考える連続講座を開催いたしました。
 第1回目は貧困とは一体何なのか。その中でも、経済的貧困と精神的貧困は必ずしも直結しないというお話から、玉野さんが実際に関わってきた少女たちの具体的なエピソードをお話いただき、ぬっくが運営する子どもシェルターについてもご説明いただきました。

 第2回目は、SNSの実態やそこに潜む危険について学びました。大人から見れば危険性ばかり見えてしまうSNSの世界も孤独を抱えた彼女たちには欠かせない居場所であり、今後は彼女たちに本音で話せる安全な居場所づくりが早急に必要とのことでした。

 第3回目では、どんな場所をつくれば彼女たちの居場所になるかをグループに分かれ、ワークショップを通じ発表・共有しました。皆さんとても和やかな雰囲気で、時折笑い声が聞こえながらも活発に意見を出し合っていました。

 連続講座を通して、「わたしたち大人に今すぐ出来ることは明確なものがないかもしれない。
しかし、彼女たちの声に寄り添い、受け入れてあげる。そのためには大人が彼女たちに希望を見出せるような生き様を見せることではないか」ということを学びました。

 玉野まりこさん  橘ジュンさん  大森順子さん
     玉野まりこさん               橘 ジュンさん             大森 順子さん
 (子どもセンターぬっく理事)      (BONDプロジェクト代表)     (シングルマザーのつながるネット まえむきIPPO)

第1回目講座風景 第2回講座風景 第3回講座風景
    第1回目講座風景          第2回目講座風景          第3回目講座風景

ワークショップ風景1 ワークショップ風景2 ワークショップ風景3
 理想の居場所づくりを考案      グループごとに発表します    たくさんのアイデアが出ました 

 

【アンケートより】

  • 多くの方がこの現実を知り、多くの子どもたちが幸せに過ごせる世の中になるよう、私もできることをしたいです。(第1回目)
  • 具体的に事例の話をしていただけたので、よく理解できました。(第1回目)
  • 実際子どもがして欲しい支援と大人の考える支援は違うことも多いのではないかとお話を聞いて感じました。(第2回目)
  • 聞くことが辛い事ばかりでしたが、逃げずに知ることが大切だと思いました。(第2回目)
  • 自分の価値観も社会の価値観も変える必要がありますね。自分の生き様を示すというお話が心に残りました。(第3回目)
  • とても話しやすい雰囲気で、安心して楽しく参加できとても勉強になりました。(第3回目)

場所

岸和田市立女性センター

主催

岸和田市立女性センター

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