平成23年度予算

印刷用ページを表示する 2012年3月1日掲載

平成24年第1回定例市議会補正予算

平成24年第1回定例市議会で、補正予算案が可決されました。

平成23年第4回定例市議会補正予算

平成23年第4回定例市議会で、補正予算案が可決されました。

平成23年第3回定例市議会補正予算

平成23年第3回定例市議会で、補正予算案が可決されました。

平成23年第2回定例市議会補正予算

平成23年第2回定例市議会で、補正予算案が可決されました。

平成23年度予算の概要

 一般会計予算額(728億5,843万円)と特別会計・企業会計予算の合計額(915億3,140万円)の内訳をお知らせします。
 ※ 1万円未満を四捨五入していますので、予算書の合計額と一致しない場合があります。

一般会計予算 728億5,843万円

歳入

前年度との比較(主なもの)

 景気低迷の影響により市税全体で約3.7億円の減少です。しかし、地方交付税や国庫支出金、繰入金の増額により全体では4.1%の増加となっています。またこれらにより、依存財源の割合が若干増加しています。

歳入の棒グラフ

歳出

前年度との比較(主なもの)

 生活保護費、子ども手当支給事業費などの増により民生費が約26.2億円、小学校耐震化事業費などの増により教育費が約1.9億円増加しています。また、公債費も約10.7億円の増加となっています。
 一方、土木費は東岸和田駅東地区防災街区整備事業費、尾生久米田地区土地区画整理事業費などの減により約14.9億円減少しました。

歳出の棒グラフ

特別会計・企業会計予算 915億3,140万円

特別会計

 市が特定の事業を行う場合、一般の歳入歳出と区分して経理する必要があるときに設けられる会計で、本市には6つの特別会計があります。
 財産区特別会計は、他の会計と性格が異なり、池や水路などの財産管理を行うための会計です。

会計名予算額対前年度増減率(%)
国民健康保険

225億3,807万円

3.6

自転車競技

189億2,088万円

△0.9

土地取得

11億6,155万円

△72.0

後期高齢者医療

18億5,823万円

△7.2

介護保険

125億2,490万円

6.2

小計

570億363万円

△3.1

財産区特別会計(8財産区)

13億385万円

△2.4

企業会計

 地方公営企業法に基づいて設置され、それぞれの事業の料金収入などによって必要な経費を賄うことを基本(独立採算の原則)とする会計です。
 本市には3つの企業会計が設けられています。

会計名予算額対前年度増減率(%)
上水道

55億8,326万円

4.1

下水道

124億3,181万円

12.6

病院

152億 885万円

11.1

小計

332億2,392万円

10.4

平成23年度の主な事業 ※ 1万円未満を四捨五入しています。

 新年度予算などを審議する平成23年第1回定例市議会が開かれ、平成23年度の当初予算が可決されました。
 予算総額は、1,643億8,983万円(一般会計728億5,843万円、特別会計570億363万円、企業会計332億2,392万円、財産区特別会計13億385万円)となりました。総額を前年度と比較すると、2.6%の増加です。
 平成23年度に実施していく主要な事業の概要と予算の内訳をお知らせします。

生きがいを創造する
~市民一人ひとりが生涯にわたり生きがいをもち、より充実した人生を過ごせるまちを目指して~

マドカホールを整備 1,760万円

 市民の文化活動を支援するため、催し物などを安定して開催できるように老朽化した設備を更新します(今年度は舞台の照明設備の更新などを実施)。

次世代を育てる
~家族だけではなく、地域全体で子どもの心身の健康と安全を守り、将来を担う次世代が健やかに育つまちを目指して~

妊婦の健康診査費用助成を拡充 1億929万円

 妊婦の健康診査費用の公費負担額を、現在の1人49,000円から53,390円に拡充します。

病児・病後児保育を実施 1,215万円

 病気のため保育所などで集団保育ができず、保護者も仕事などの理由により家庭で保育ができないとき、保護者に代わって保育を行います。

中学校給食を検討 350万円

 平成22年度実施のアンケート調査に基づき、中学校給食の実施を円滑に推し進めるための基本方針を策定します。

学校園を耐震化 5億5,500万円

 平成21年度からの朝陽小学校耐震改築工事を引き続き実施するとともに、小学校3校、中学校1校、幼稚園5園、産業高校の耐震診断・設計委託を実施します。

産業高校のパソコンを整備 755万円

 老朽化したLl教室を撤去し、語学能力とコミュニケーション能力育成のためのCallシステムを導入します。またそれに伴い、変電設備の増設工事を行います。

暮らしの安全性・快適性を高める
~将来の暮らしの環境を見据えた的確な対策を講じ、安全で快適であることを実感できるまちを目指して~

消費者への啓発を実施 1,041万円

 地域の消費者が安全で安心な消費生活を送ることができるよう、相談員への研修や啓発紙の発行などを行います。

春木駅周辺の交通安全対策を検討 200万円

 歩行者や自動車などで危険な状態となっている南海春木駅周辺の混雑を解消し、安全を確保するため、迂回道路の設計や踏切拡幅の協議を行います。

人も街も災害に強くする
~不測の事態に備え日ごろから危機管理意識をもち、被害を軽減するための予防に備える災害に強いまちを目指して~

市営八幡住宅を整備 2億円

 市営八幡住宅の耐震改修工事とともにガス管改修工事を実施します。

消防車両・機器を整備 2億4,800万円

 安全性に万全を期し、消防活動・救急活動を効果的に進めるため、老朽化したはしご車、消防ポンプ車、高規格救急自動車を更新します。

健康を育み、地域医療を充実させる
~市民一人ひとりが心身の健康を保持し、万一、病気やけがをしても安心して医療が受けられるまちを目指して~

市民病院のがん診療機能を充実強化 12億円

 国指定のがん診療連携拠点病院として、がん診療機能の充実強化を図るため、放射線治療器の更新や放射線治療棟・緩和ケア病棟の整備を行います。

岸和田市民病院の写真

大腸がん検診を無料実施 2,650万円

 働き盛りの40歳代から罹患数、死亡数ともに増加している大腸がんを早期に発見するため、40歳以上で特定の年齢の人を対象に大腸がん検診を無料実施します。

救急・救命を充実 398万円

 市民からの救急医療相談や医療機関照会に24時間・365日、無休体制で医師や看護師などが適切な助言を行う「救急安心センターおおさか」の運営負担金を支出します。

海と山をつなげ、にぎわいを創出する
~海から山までの地域特性をつなげ、住みたい、訪れたいという、個性豊かで活気のあるまちを目指して~

石畳と淡い街灯まちづくり 2億4,000万円

 岸和田城周辺を整備することで、にぎわいのあるまちづくりを目指します。今年度は憩いのゾーン、観光交流センター(二の丸公園内)の整備などを行います。

丘陵地区を整備 9,241万円

 丘陵地区整備のため、地域振興計画策定や景観形成検討のほか、道の駅案内標識の設置などを実施します。

東岸和田駅付近高架化を推進 3億5,686万円

 JR阪和線東岸和田駅付近の高架化を図り交通渋滞を解消するため、平成21年度に着手した仮線工事について、今年度中に仮上り線への切り替えを行います。

バス交通を充実 630万円

 平成22年度の検討結果を踏まえ、公共交通の空白地域の解消に向けた方策の検討を進めます。また、ローズバスの拡大路線での試験運行を実施します。

岸和田港福田線を整備 3億5,587万円

 星和上松台(山下町交差点)から市道包近流木線(すいどう道)までの750mを整備し、通勤通学時に多発する交通渋滞の解消を図ります。

豊かな自然を未来につなぐ
~市民一人ひとりが自然の重要性を認識し、その保全に取り組み、豊かな自然があふれるまちを目指して~

生ごみ処理機購入を補助 200万円

 一般家庭でのごみ減量化推進のため、電動式生ごみ処理機などを購入した場合に購入費の一部を助成します。

省Co2防犯灯(LED)設置費用を助成 284万円

 地域におけるCo2削減を図るため、自治会や商店街組合などが防犯灯を設置する際に、省Co2機器(LED防犯灯)の導入を促進し、費用の一部を助成します。

太陽光発電システム設置費用を助成 800万円

 地球温暖化防止とCo2 削減のため、一般住宅の太陽光発電システム設置に対し助成します。

みんながみんなを大事にし、見守る
~心豊かでゆとりある生活を実現できるように、すべての人が尊重し合い、対等に能力と個性を発揮できるまちを目指して~

市民後見人を養成 337万円

 独居で身寄りのない認知症高齢者が増加する中で、地域福祉の担い手になる市民後見人を養成します。

認知症ケアを実施 85万円

 認知症になっても住み慣れた地域で安心して生活できるように、認知症サポーター養成講座の推進や徘徊見守りネットワークの構築を行います。

市民と議会、行政がそれぞれの役割を果たす
~市民と行政がお互いに主体的な役割と責任を自覚し、地域の課題を解決していくことができる仕組みづくりを目指して~

市民センターを整備 6,000万円

 常盤・光明、久米田地域に2市民センターを整備します。今年度は建設のための地質調査や測量、設計を行います。

適正で、分かりやすい行財政運営をする
~市民と行政の信頼関係を高めるために無駄を省き、公平・公正で分かりやすい行政運営を目指して~

NHK連続テレビ小説で観光振興を推進 50万円

 今年度にNHKの連続テレビ小説の舞台となることから、岸和田カーネーション推進協議会を設立して対応するとともに、岸和田の観光をPrしていきます。

平成23年度予算書

平成23年度予算書(一般会計、特別会計、企業会計)を掲載しています。詳しくはこちらをご覧下さい。