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「中高生ビブリオバトル」を開催しました

印刷用ページを表示する 2017年11月9日掲載

11月3日(文化の日)、中高生ビブリオバトルを開催しました。

この日の発表者は3人でした。

阿津間 夏綺さん 『恋空』 美嘉/著 スターツ出版

発表者 阿津間さん

観戦スタッフからのコメント

高校生の切ない恋心を描いた、ケータイ小説サイトで人気ダントツ1位の恋愛物語を単行本化した上下巻。生まれて初めての本気の恋、三角関係、そして恋人は不治の病に侵されていて・・・。左開きの縦書きで、♪マークなど入っている本のつくりも新鮮で、普段は本を読まない人も手に取りやすそうな1冊です。発表者も友人に紹介されて読んだそうです。

奥野 栞奈さん 『ディズニーそうじの神様が教えてくれたこと』 鎌田 洋/著 ソフトバンククリエイティブ

 発表者 奥野さん

観戦スタッフからのコメント

ウォルト・ディズニーが最も信頼を寄せた「伝説の清掃員」が教えるサービスを超える働き方とは?掃除とはマイナスイメージを持ちがちなものですが、読後は掃除に限らず、色々なことに対してポジティブシンキングになれたという発表者。本の力は改めてすごいと思いました。年末に部屋もこころも美しくするために読んでみてはいかがでしょうか。

左納 柚紀さん 『いるのいないの』 京極 夏彦/著 岩崎書店

3人目 左納さん

観戦スタッフからのコメント

京極夏彦氏をはじめ宮部美由紀氏、綾辻行人氏他人気作家が名を連ねる「怪談えほん」シリーズの1冊。最後の背筋が凍るような怖さはもちろんのこと、猫がこちらをじっと見つめているなど、絵本ならではの楽しみ方もできる、大人にこそ手にとってもらいたい絵本だそうです。読むと5分はかからない絵本を、5分きっちりかけて発表してくれた高校生の力量に拍手!

今回のチャンプ本は

 観戦者の投票の結果、チャンプ本に選ばれたのは『いるのいないの』でした。チャンプ本の発表者には図書館長から賞状が贈られました。 

賞状授与の様子 

観戦スタッフの感想

発表者全員集合

発表者のみなさんが、緊張しながらも堂々と発表されているのが印象的でした。事前にしっかりと準備をしてきてくれたこともうかがい知れました。終始和やかな雰囲気で開催することができた中高生のビブリオバトル。本来の目的である「本とヒトとの出会いの場」が今後も岸和田の若い人たちに広がっていけばいいなと思いました。