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救命手当(異物除去)

印刷用ページを表示する 2012年4月11日掲載
傷病者に喉がつまったのか尋ね、声を出せない、あるいはうなずいたなら窒息と判断します。
  • 119番通報するとともに、傷病者が咳をすることが可能なら喉につめたものが取れるまで咳をさせ、以下の背部叩打法と腹部突き上げ法の二つを繰り返す。
  • 乳児の場合は、背部叩打法と胸部突き上げ法(胸骨圧迫)の二つを繰り返す。
  • 妊婦の場合、背部叩打法のみ行う。

背部叩打法

  • 手の付け根で肩甲骨の間を力強く何度も連続して叩く。

背部叩打(成人)成人

背部叩打(小児)

 

背部叩打(乳児)乳児

背部叩打法の動画(成人)

背部叩打法の動画(小児)

背部叩打法の動画(乳児)

腹部突き上げ法(成人・小児)

  • 体を起こし、腕を後ろから抱えるように回す。
  • 片手で握りこぶしを作り、心窩部(みぞおち)にあてる。
  • その上をもう一方の手で握り、すばやく手前上方に向かって圧迫するように突き上げる。

腹部突き上げ法(成人)成人

腹部突き上げ法(小児)小児

腹部突き上げ法動画(成人)

腹部突き上げ法動画(小児)

胸部突き上げ法(乳児)

  • 心肺蘇生法と同じ要領で胸骨圧迫を行う。

胸部突き上げ法(乳児)

 

傷病者の反応が無くなった場合

  • 119番通報をまだしていなければただちに119番通報とAEDの手配を行う。
  • 通常の心肺蘇生法を開始する。
  • 心肺蘇生法の最中に傷病者の口の中に異物が見えた場合は取り除く。
  • 口の中に異物が見えない場合は口の中をやみくもに探そうとせず、心肺蘇生法を繰り返す。

「急病・救急」ページ内の動画及び画像は「泉州地域メディカルコントロール協議会」による監修で作成されています。