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広報きしわだ 平成30年(2018年)9月号16面

印刷用ページを表示する 2018年9月1日掲載

 だんじりの写真

だんじり祭り2018

 今年もだんじり祭が近づいてきました。豪快なやりまわし、優美な灯入れ曳行、華麗に舞う大工方、精緻で美しい彫り物、粋な法被姿、もはやアートな編み込みスタイル…だんじり祭の魅力はみなさんよくご存知でしょう。
 しかし、だんじり祭の魅力はこれだけではありません。だんじり祭を通じて地域にひろがる輪を紹介します。

祭りからひろがる輪

みんなに届ける

 鳴り物体験会の様子 岸和田光生療護園にて

 後梃子協議会では、毎年7月に岸和田光生療護園(三ヶ山町)と岸和田障害者共同作業所(西之内町)を訪問し、だんじりばやし実演と鳴り物体験会を開催しています。
 施設のみなさんは間近で迫力あるだんじりばやしが聴けるのを毎年楽しみにしているそうです。

みんなで協力する

 祭礼団体の活動

 各祭礼団体は、祭礼時のみならず、年間を通して様々な活動をして安心・安全なまちづくりのために貢献しています。
 上記のほか、毎年夏休みにだんじり会館で開催される「だんじりばやし教室」で、子どもたちに鳴り物を教えたり、被災地でボランティア活動をしたり、募金活動をしたり…、みんなで協力していろいろな取り組みを行っています。

だんじりばやし教室の写真 だんじりばやし教室

みんなが曳ける

沼町のだんじりを曳く車いすの青年の写真 車いすの人も曳行に参加

 1980年、沼町は、当時町内にあった岸和田障害者共同作業所で働くみなさんをだんじり曳行に招待しました。だんじり祭は当時から豪快な祭として有名で、障害者は到底曳けないと思われていました。しかし、沼町の曳行には走らない時間帯があるため、その時間帯であれば安全に曳いてもらえるだろうと警察署にも許可を取り、実現したそうです。それ以来、約40年間交流は続いています。

みんなが楽しめる

春木老人会観覧桟敷席の様子 老人会観覧桟敷席

 春木地区の曳行責任者OB会は、平成12年からボランティアで老人会観覧桟敷席を設置しています。「なんぼ年取っても祭りは楽しい!」と、高齢者が安全な場所でだんじり曳行を観て、楽しめる場となっています。

みんなでひろげる

認知症サポーターオレンジリングの写真 オレンジリング

 オレンジリングをご存知ですか。これは、「認知症サポーター」の証です。  
 1月12日、藤井町二十五人組が「認知症サポーター養成講座」を受講しました。2025年には、65歳以上の5人に1人が認知症になると言われている現代、医療や介護の現場だけでなく、地域の見守りが必要とされています。
 岸和田にはだんじり祭を通じた人と人の強いつながり、結びつきがあります。そのつながりが、このような活動の輪をひろげるために役立っています。

藤井町二十五人組「認知症サポーター養成講座」受講後の写真 
藤井町二十五人組のみなさん

2018 曳行スケジュール

試験曳き

岸和田・春木地区ともに9月2日(日曜日)・14日(金曜日)14時~16時

9月15日(土曜日)

曳き出し:6時~7時半
午前曳行:9時半~11時半(春木地区は正午までラパーク岸和田前でパレード)
午後曳行:13時~17時(岸和田地区は13時~15時に岸和田駅前でパレード)
灯入れ曳行:19時~22時

9月16日(日曜日)

宮入り:岸和田地区9時~12時半、春木地区8時半~正午
午後曳行:13時~17時
灯入れ曳行:19時~22時