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議会災害対応マニュアルを作成

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2019年4月1日掲載

岸和田市議会災害対応マニュアル

 本市において、地震や台風などの自然災害並びに新型インフルエンザの発生などの危機事象が発生した場合の、議会としての体制・対応を定めました。

 岸和田市議会災害対応マニュアル(改訂版) [PDFファイル/150KB]

概要

(1)議会の役割 

  • 市に災害対策本部または、危機事象対策本部(以下いずれも災対本部という)が設置された場合に、岸和田市議会災害対策会議(災害対策会議)を設置する。
  • 各議員から伝達された地域の被災状況の情報を災対本部に提供する。
  • 災対本部からもたらされた災害情報について、災害対策会議を通じて議員に伝達する。
  • 地域の被災状況や、被災者からの要望を踏まえ、災害対策会議で調整を行い、災対本部に対して提案・提言・要望を行う。また、災対本部と調整し、国や大阪府に対して要望活動を行う。
  • 復旧・復興に向け、必要な予算を速やかに審議する。

(2)議長の役割

  • 災対本部が設置された場合に、災害対策会議を設置・運営し、災害対応にかかる業務を統括する。
    各議員から伝達された地域の被災状況や、要望等の情報を集約し、災害対策会議を通じて災対本部に伝達する。 

(3)議員の役割

  • 地域の自主防災組織(防災福祉コミュニティ等)における共助の取り組みが、円滑に行えるよう、協力・支援する。
  • 災対本部が、応急対策活動を迅速に行えるよう、地域の被災状況や、被災者の要望等の情報を、必要に応じ災害対策会議に伝達する。

岸和田市議会災害対策会議設置要綱

 岸和田市議会災害対策会議設置要綱(改訂版) [PDFファイル/75KB]

市議会避難訓練を実施しました

 平成30年5月15日(火曜日)に、市議会で初めての避難訓練を実施しました。
 訓練では火災を想定し、議場や委員会室からの避難や、消火栓の操作確認を行いました。
 また、大災害時を想定し、通信回線がつながらない場合の災害伝言ダイヤルによる議員の安否確認を行いました。

議員が救助袋を通って避難している写真   議員達が庭に避難している写真 

   消火栓の操作訓練の写真

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