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障がい者の声を生かした 東岸和田駅舎に

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2011年5月1日掲載

【問】現在計画中の新JR東岸和田駅舎について、障がい者が、JR西日本と直接意見交換できる機会があるのか聞きたい。

【答】現在設計に入ったばかりの新しい駅舎は、バリアフリー新法に基づいた構造となる。
 市としても、障がい者の生の声は重要と考えており、JR西日本と障がい者団体などが直接意見交換できるよう、今後とも努力していく。

【問】住宅リフォーム助成制度は、市が地元の中小企業の仕事を確保するため、住宅の改修工事費の一部を、自治体が助成するものである。地域経済活性化への波及効果も大きいと考えるが、制度の創設について聞きたい。

【答】住宅リフォーム補助事業の創設は、一定の経済効果は期待できると考える。
 しかし、多くの業種・業者が厳しい経営状況のなか、地域の産業全体の活性化にどれだけ効果があるのか、十分検討しなくてはならない。 
 厳しい市の財政状況で、創設は難しいと考えるが、研究課題でもあり、引き続き、国や府、近隣市町の動向を注視していく。

JR東岸和田駅舎

その他の質問

  • 施政方針と行財政運営
  • 福祉政策ほか

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