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ジェネリック医薬品で負担の軽減を

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2010年11月1日掲載

【問】新薬からジェネリック医薬品に変えた場合、個人負担は最大でどのくらい軽減となるのか聞きたい。
 
また、個人負担が減ることにより、保険者である市の負担も減り、国民健康保険料の減額につながると考えるがどうか。【答】一カ月最大で約1万1千円の減額であった。ジェネリック医薬品は、開発コストが少ないので、新薬より3割から7割安くなっており、本人と保険者の負担を削減できる。
 今後も、ジェネリック医薬品の普及に取り組んでいきたい。

【問】アジアをはじめとした外国の人たちを対象に、岸和田で日本文化の情緒を味わえるコンパクトな観光と、市民病院でのPET検診を組み合わせた医療ツーリズムを観光振興策として、展開すべきと考えるがどうか。【答】国の動向を見定め、市民病院における財政問題や産科の再開問題など諸課題の解消を進めながら、医療ツーリズムに対する院内の理解、医療設備の充実などを踏まえ、考えていきたい。


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