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種類を増やして使いやすさへの配慮を

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2010年8月1日掲載

【問】4月から施行されたごみ有料指定袋制度では、10ℓ袋・20ℓ袋・45ℓ袋の3種類がある。20ℓ袋と45ℓ袋では差がありすぎて利用しにくい。
 早急に30ℓ袋を加えてほしいとの声があるがどうか。
【答】
3種類の袋の組み合わせにより、30ℓ、40ℓは可能であり、45ℓ袋が一番よく利用されているのが現状である。
 まずは、制度の定着と安定的な運用をめざし、指定袋の大きさ別の利用動向を注視し、必要な見直しに努めていきたい。

【問】地域包括支援センターは、要支援の人のケアプランを作成するだけでなく、高齢者をとりまく総合的な相談支援を行っており、重要な役割を担っている。
 設置は市内6カ所を目標にしており、早期増設が必要と考えるがどうか。
【答】
現在3カ所設置し、各地域におけるバランスのとれたケア体制の整備、専門職員の育成やノウハウの共有化を集中的に進めている。
 今後は、制度の運営状況を見極めながら、平成24年度以降の計画で増設を考えていきたい。

20リットル袋と45リットル袋


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