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本市活性化に向けたかじ取りは(山田幸夫議員)

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2010年2月15日掲載

【問】野口市政の2期目がスタートしたが、わが国の景気の動向は、悪くなるばかりであり、先行きは、まったく不透明な状況である。 このような社会情勢のなかで、本市の活性化を図るためには、市政運営をどうすべきか聞きたい。
【答】
岸和田が元気になるためには、市民が安心して暮らせること、事業者が活発に活動できることが大切と考える。そのためにも、より一層簡素で効率的な市政運営を行い、創造のまちづくりプランの実現に、新たな気概と行動力をもって取り組んでいきたい。

【問】福祉総合センター敷地利用について、市は敷地の一部を売却し、残りの部分を借地とし、新しい福祉総合センターと民間施設を一体的に整備するとしている。 景気の回復は当面望めないなか、どのように進めていくのか聞きたい。
【答】
現在の敷地は、面積的にも問題はなく、各交通の結節点であり、だれもが訪れやすく、民間活力の導入も可能な土地である。 市としては、福祉総合センターを、現在の場所で建替える構想であるが、種々の事情をくみ取り、重ねて政策推進戦略会議で検討していく。

福祉総合センター


Danjiri city kishiwada