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本会議1・2日目
12月15日に開会した第4回定例会は、冒頭で野口聖市長から、20万市民と本市発展のため、市政運営に全力を傾注する旨の就任のあいさつがありました。
次に、監査結果や専決処分などの報告を受けた後、条例の一部改正や補正予算、財産取得など17議案が上程され、提案理由の説明後、それぞれ関係する常任委員会に審査を付託しました。その後、7人の議員が一般質問を行いました。
本会議3日目
24日には、審査を終了した議案について、各常任委員会から審査結果の報告を受け、いずれも満場一致で可決しました。
続いて、出口修司副市長の再任及び人権擁護委員を推薦する議案について、それぞれ同意しました。議員からは、「早急なヒブワクチンの定期予防接種化を求める意見書」を提案し、可決しました。
最後に、議会運営委員会の特定事件については、議会閉会中も継続して調査することに決定し、閉会しました。