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本市の危機管理 緊急時の体制は

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年10月15日掲載

【問】新型インフルエンザが全国的な流行期に入り、推計患者数は11万人と厚生労働省から発表があった。市民病院での患者対応と院内感染の防止対策、学校園での集団感染の防止対策、ワクチン投与の優先順位を聞きたい。
【答】
市民病院では、重症患者の入院体制の整備や院内感染防止マニュアルに従い感染予防に努めている。学校園では、新たに定めた臨時休業の基準や予防対策を適切に運用し、感染拡大の防止に努めていく。ワクチン投与の優先順位については、厚生労働省の方針をもとに決定する。

【問】兵庫県佐用町を襲った集中豪雨では、死者・行方不明者あわせて20人という大きな被害が発生した。本市でも平成16年の集中豪雨によって、犠牲者は出なかったものの、多くの床下・床上浸水が発生した。集中豪雨や局地的な大雨に対する危機管理体制について聞きたい。
【答】
大雨警報発令時は、河川水位・雨量などの情報収集や民間と連携して応急処置の対応ができるよう、緊急時の体制を整えている。また、災害発生の恐れがある時は、危機管理監を室長とする災害初動対策室を設置し、災害情報の収集・伝達とその他必要な措置を講じていく。

その他の質問

  • まちづくりビジョンの(次期総合計画)策定

市民病院


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