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一般家庭ごみ来年4月からの有料化が決まる

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年7月15日掲載

 議案第27号「岸和田市廃棄物の減量化及び適正処理に関する条例の一部改正」は、行財政改革の推進とより一層のごみの減量化を図るため、一般家庭から排出される普通ごみの有料指定袋制を導入することなどを盛り込んだものです。
 第1回定例会では、取り組むべきごみ行政の課題があるため、継続審査としました。
 その後、6月9日に予算特別委員会を開き、討論の後、起立表決を行い、賛成多数で原案のとおり可決しました。
 16日から開かれた第2回定例会本会議の冒頭で、委員長報告の後、討論を行い、賛成多数で原案のとおり可決しました。

反対討論 歳入確保のため、きしわだ行財政再生プランに盛り込まれたごみ指定袋の有料化は、さらなる市民への負担増となるため、市民の意見を十分に聞くべきであり反対である。

賛成討論 ごみ総排出量は減少しているものの、家庭系ごみの減量は進んでいないため、これを抑制する必要があること。また、ごみ処理費用が増大し、本市財政の大きな負担となっていることから有料化には賛成である。

ごみ収集作業


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