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増収の新たな手法 広告収入事業の推進を

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載
【問】市は再生プランで「新たな手法での増収の一環」として、広告収入事業のガイドラインを策定した。
 その中で、ネーミングライツや広告表示がAランク(実現の可能性が高い)と示された施設などを所管している部署での、事業の進ちょく状況と今後の対策、情報の共有化について聞きたい。
【答】
浪切ホールの大・小ホールや文化会館のホールなど、ネーミングの募集を検討している。
 ごみ収集車については、今後業者と調整を図る。また、その他の媒体も利用し、関係部局と連携を密にして、来年度に向け取り組む。
 公衆トイレは未実施だが、だんじり祭りに設置するごみ箱を企業の広告料で製作したり、どんちゃかフェスタの景品も企業から提供していただくなど、さらに拡充を図る。
 総合体育館は広告収入の導入に向け、イスの背もたれに広告を掲載するなど21年度をめどに検討を進める。競輪場では今後、ガイドラインに沿って今年度中に広告表示・ネーミングの募集対象を広げる検討をする。

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