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市長公約である保育所待機児童の解消は

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載

【問】保育所の0・1歳児の待機児童については年々減少しているように思う。
 しかし現在の社会状況のなかでは、働かなければ生活ができないという保護者の児童も入所できる方法があるのか聞きたい。
【答】
定数に満たない保育所については、就労を希望する保護者の児童も入所の決定をしている。
 今後、潜在する入所希望者も含め、入所枠の拡大あるいは施設の整備を図っていかなければならないと考える。

【問】定額給付金については、国民全体に2兆円の予算で給付される予定である。 学校の耐震化や医師不足の解消に使った方が良いなどの意見があるが、支給が決まれば不公平の生じないよう、本市はどのような対策をとるのか聞きたい。
【答】
国会において議案が提出されれば、速やかに対応できるよう準備している。 議論の焦点となっていた所得制限については、基本的に設けない方向性が打ち出されたなかで、市民の公平性を図るとともに、迅速かつ確実に給付できるよう万全の体制で臨みたい。


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