ページの先頭です。 本文へ
現在地 トップページ > 岸和田市議会 > 市民の安心・信頼は日ごろの接遇態度から

本文

市民の安心・信頼は日ごろの接遇態度から

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載
【問】市役所に相談に来られる方が、窓口の職員の接遇態度で元気にもなり、落ち込んで帰られることもある。窓口や電話の応対では、市民に喜んでもらえるように、笑顔で真心のある丁寧な接遇が大切であると考える。
 全体的に見て、接遇態度の良い職員が増えてきたが、まだ十分ではない。市発展のため、重要な使命のある職員であり、市民に、より一層、安心感と信頼感を与える接遇をお願いしたいが、どう取り組むのか聞きたい。
【答】
自治体は総合的なサービス業であり、地域住民に、より満足いただけるサービスを提供する使命がある。本市は接遇やクレーム対応などの研修を実施し、また、毎年5月と9月を「さわやか行政サービス月間」とし、すべての職場ごとで目標を決め、市民サービスの向上に努めている。
 しかし、一部の職員の対応で不快な思いをされると、市役所全体の接遇態度が悪いとの評価になる。
 市民から安心感、信頼感を持って満足いただけるよう接遇態度の向上に積極的に取り組んでいきたい。

Danjiri city kishiwada