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高齢者の負担軽減のため介護保険料の引き下げを

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載

【問】年金受給額が減額され、さらに税金や保険料などが天引きされている高齢者の生活がますます苦しくなっている。介護保険料の引き下げと仕組みの改善が必要と思うがどうか。
【答】
高齢者の生活実態は厳しいと認識している。
 高齢者の自然増や介護報酬の3%増加に伴う保険給付費の増加など、保険料の引き上げが予想されるが、前期の借入金の返済が今年度中に終了することなど、引き下げの要素もある。
 保険料設定の段階数については、被保険者の負担能力に応じた、よりきめ細かなものを検討していく。

【問】大阪維新プログラム案で、21年度以降の方向が示されていなかった重度障害者や乳幼児などの4医療費助成については、セーフティネットとして、現行制度の継続が必要と思われるが、市としてどのように判断していくのか。
【答】
本市は、行財政再生プランを実施しており、新たな一般財源の負担や市民生活へ影響を及ぼさないよう、さらに府の交付金化の状況を見極めつつ、21年度予算に反映したい。

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