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児童・生徒の問題行動 本市の取り組みは

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載

【問】本市の小・中学校における問題行動、いじめ、不登校の報告件数は年々増加の傾向にある。現状と対応について聞きたい。
【答】
昨年度の状況は、小学校では万引きや喫煙、児童間の暴力が、中学校では窃盗や喫煙、生徒間の暴力、器物破損が増加している。いじめの件数は、小学校では少し増加、中学校では大きく増加している。また、不登校は小学校で増加、中学校で減少している。
 警察や少年サポートセンター、子ども家庭センターなどとの連携をより一層強め、学校では組織的な指導体制づくりを進めていく。

【問】問題解決のため、学校・保護者・地域の連携が大切であると指摘されている。
 連携を深めるには現状を公開し、問題意識の共有が必要と考えるがどうか。
【答】
PTAの実行委員会や学校協議会では、学校教育自己診断の結果や教育課程に関すること、生徒指導に関することなど情報を共有し、話し合っている。さらに学校だよりやウェブページなどの充実を図り、積極的な情報発信に努めたい。

【その他の質問】   

  • きしわだ行財政再生プランの新たな取り組み

 

 


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