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地域の特性を活かしたバイオマスタウン構想とは

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載

【問】近年、異常気象などが地球規模で顕在化しており、より積極的に地球温暖化対策などの環境施策に取り組む必要があると考える。
 本市は、農林水産省などが進める「バイオマスタウン構想」に認定されたが、その取り組み状況について聞きたい。
【答】
本市は、大阪府内最大の竹林面積を有しており、ほとんどが放置されたままとなっている。この竹林をバイオマス資源と位置付け、竹を燃焼させ熱エネルギーとして利用するだけでなく、竹繊維などを材料として、どのような事業が成り立つかを専門家や事業者と協議している。
 また、人工林約1200haの間伐材なども有用な資源だと考えている。

【問】バイオディーゼル燃料導入の進ちょく状況について聞きたい。
【答】
モデル事業の取り組みとして、事業者や出資者、バイオ燃料の製造装置など供給側については具体化されつつある。また、需要側として、農業用機械や温室ボイラーの燃料への活用など、さまざまな可能性を探っている。

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